棟方志功記念館愛染苑
昭和20年(1945)から7年間、板画家・棟方志功が、この地に疎開し、一家で住んでいた。愛染苑では『女人観世音』や『火の願ひ板画柵』など福光疎開時代に制作した作品を数多く展示している。民芸館・青花堂では、河井寛次郎の陶芸作品も見られる。住居兼アトリエの鯉雨画斎[りうがさい]も公開。所要40分。
- 「福光駅」から徒歩18分
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昭和20年(1945)から7年間、板画家・棟方志功が、この地に疎開し、一家で住んでいた。愛染苑では『女人観世音』や『火の願ひ板画柵』など福光疎開時代に制作した作品を数多く展示している。民芸館・青花堂では、河井寛次郎の陶芸作品も見られる。住居兼アトリエの鯉雨画斎[りうがさい]も公開。所要40分。
四季折々の自然が美しい桜ケ池のほとりに、アウトドアサウナ、バーベキューハウス、コテージ、レストハウスなど多彩な施設を有する。近隣にはボルダリング体験のできる桜ケ池クライミングセンターや桜ケ池公園内には県内有数のスケートパークや多数のアスレチック遊具があり、池での釣り、ボート遊びなども魅了の一つ。
浄土真宗大谷派、蓮如上人開基の寺。蓮如上人が文明3年(1471)に加賀で開山し、永禄2年(1559)に城端へ移転。境内には龍の彫刻を施した山門や鐘楼などが並ぶ。7月22~28日の虫干法会では、蓮如ゆかりの品々や前田家から寄進された寺宝を公開。優美な彫刻が施された山門と重厚な造りの本堂に加え、太鼓楼と鐘楼も富山県指定文化財。本堂では朝は6時30分~、午後は14時~、365日欠かすことなくお勤めと法話が行われている。宿坊宿泊可(要予約)。
露地栽培で育てたイチゴを楽しめる農園。遠くの山々、眼下に広がる平野の風景を観ながら、青空の下でのイチゴ狩り。肌に感じる風、イチゴの甘い香り、鳥のさえずり、土の上を歩く感触など、そんな自然に触れながら、お気に入りのイチゴを探して、口に運ぶ。そんな体験ができる農園。
豪商の4つの蔵を復元して回廊で結んだ博物館で、城端曳山会館に併設している。展示品には、元禄6(1693)に制作された元禄品々帳とよばれる戸籍簿9冊のほか、城端焼などがある。所要15分。
森の緑と野鳥のさえずりにつつまれた自然豊かな美術館。昭和20年(1945)福光に戦争疎開し以後6年8ケ月間福光で創作活動を行った版画家棟方志功と、福光出身で日本画に絢爛なる花鳥画の新境地を開いた石崎光瑤の作品をそれぞれ常設展示(入館310円)している。また、年6回程度企画展を開催している。
東海北陸自動車道の福光ICと五箇山ICの間に位置するサービスエリア。上下集約型のSAで施設は下り線と共用。SA敷地内の商業施設は、24時間営業でイートインコーナーをもつ「デイリーヤマザキ」だけだが、隣接してレストランや、温浴施設、宿泊施設をもつハイウェイオアシス「桜ヶ池クアガーデン」と野菜直売所や地元産の米で作った20種類の手作りおむすびが評判の「ヨッテカーレ城端」がある。SAだが、ガスステーションの施設は無く、コンビニでガソリン缶詰を販売している。
季節ごとに美しい景色が湖畔を彩る、北陸最大の周囲3kmの人造湖。コシノヒガンザクラを移植している。コテージ、サウナなど、レジャー施設が隣接する。
地元の新鮮な農産物を直売するいっぷく市や、特産物売店、レストランが集結。春は山菜が豊富。また店内では、こしひかりの米粉を使った手作り米粉パンが人気。地元野菜使用の惣菜も販売している。
豪華絢爛な曳山を、四面ガラス張りの室内に展示。彫刻・金箔・漆塗りの粋を極めた屋形式二層人形山曳山3台、京都祗園の一力茶屋などを模した風流な庵屋台3台、傘鉾などが並ぶ。館内には祭り囃子とともに江戸情緒あふれる端唄が流れ、曳山に提灯が灯った夜の情景を演出。映像で、城端曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)の様子も見ることができる。所要30分。
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