
散居村展望広場
散居村展望広場からは青々とした水田が美しい、砺波平野の散居村が見られる。中でも見頃は、広大な砺波平野に夕日が沈んでいく時間帯。特に田植えの時期は、真っ赤な夕日が広大な水面に反射した絶景を楽しめる。
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散居村展望広場からは青々とした水田が美しい、砺波平野の散居村が見られる。中でも見頃は、広大な砺波平野に夕日が沈んでいく時間帯。特に田植えの時期は、真っ赤な夕日が広大な水面に反射した絶景を楽しめる。
約600年前、井波にある瑞泉寺の開祖・綽如上人がこの地を訪れた際、馬の蹄が突然、陥没し、その跡から清水がこんこんと湧き出したという。この水で瓜を冷やしたところ、あまりの冷たさに瓜が自然と裂けたとされる。全国名水百選の一つで、コーヒーや料理の水として人気が高い。
庄川小牧ダムの上流、約15kmにわたる峡谷。エドヒガンザクラが自生するほか、舟戸公園や庄川堤も桜の名所。小牧ダム堰堤と大牧温泉を結ぶ庄川峡めぐり遊覧船は、湖上から峡谷美が堪能できる。一帯は温泉が湧く庄川温泉郷。
日本の優れた工芸作品、ロベール・ドアノーなど世界の写真家の作品をはじめ、地元出身の日本画家、下保昭[かほあきら]や洋画家、清原啓一[きよはらけいいち]ほか郷土作家の作品も展示。所要50分。
高さ36mの大噴水を囲んでいる公園。
鉢伏山の標高433mの場所に建てられた展望台。眼前に広がる砺波平野には、カイニョと呼ばれる屋敷林に包まれた家々が、平野一帯に点々と散らばり、典型的な散居集落を形作っている。田んぼの水面が夕暮れの日差しで反射するその光景は、稲作農村の懐かしい姿を現代に伝えている。
庄川船舶は、小牧ダムと大牧温泉を結ぶ定期航路をメインに通年運行(年中無休)している。県定公園にも指定されている四季折々の樹木の変化、雨の日にはもやがかかった山水画を思わせる景観、冬期は雪景色や渡り鳥のバードウォッチング、運がよければカモシカの顔見せなど、四季を通して楽しむことができる。紅葉は11月上旬が見頃。
夏から秋にかけてはふわふわのコキアをはじめ、カンナやベゴニアなど色とりどりの花々が咲き誇り、四季を通して市民の憩いの場となっている。春には「となみチューリップフェア」の主会場となるほか、毎年12月にはイルミネーションが美しいキラキラミッションが開催されLEDの光の華が満開になる。公園内には日本最大級の「五連場水水車」や市の文化財にも指定されている「砺波郷土資料館」、砺波地域の伝統家屋を復元した「旧中嶋家」がある。隣接施設には「砺波市美術館」や一年中チューリップの生花が楽しめる「チューリップ四季彩館」がある。
大宝3年(703)、法道[ほうどう]上人によって創建されたという真言宗の古刹。戦国時代には上杉謙信が戦勝祈願をし、江戸時代には加賀藩の保護を受けた。謙信の奉納刀、鎌倉末期といわれる両界曼荼羅図[りょうかいまんだらず]などの寺宝も残されている。
特殊な技術で1年中チューリップが咲き、季節の花々とチューリップのコラボが楽しめる。チューリップに360度囲まれる「チューリップパレス」や、チューリップが万華鏡のように広がる「パレットガーデン」は圧巻。また、日本にチューリップが伝来して品種改良が行われてきた歴史や文化などを紹介している。チューリップの花びら染めのスカーフやハンカチ、香水や石けんなど販売。ひとやすみできるカフェもある。所要40分。10月には、100品種のチューリップ球根の販売も行う。
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