砺波平野の散居村は、稲作文化の歴史が作り出した景観のひとつと言われている。ミュージアムの敷地内には、散居村の資料・写真を通じて学べる「情報館」、カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれ、昔ながらの暮らしを体験できる「伝統館」、「アズマダチ」という伝統的家屋の新しい居住空間を提案する「交流館」、暮らし・文化がわかる民具を展示する「民具館」があり、散居景観や伝統文化の魅力にふれることができる。
| 営業時間 |
9～21時(施設観覧は～18時、入館は～17時30分)
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| 定休日 |
水曜、第3木曜(祝日の場合は開館)
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| 料金 |
入館無料(民具館のみ高校生以上入館100円)
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| 住所 |
富山県砺波市太郎丸80
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| 交通アクセス |
北陸道砺波ICから1km5分
JR砺波駅→車5分
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| 駐車場 |
他に大型車5台分あり
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| 電話番号 |
0763347180
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/12/05
2025年12月11日 00時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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明治初期建築の旧金岡家住宅を改修した施設。砺波の明治末期以降の農家はアズマダチとよばれる瓦葺き建築だが、それ以前の茅葺き農家として貴重な建物だ。内部は、豪壮な木組みが特徴的。砺波[となみ]市指定文化財。
総面積115haの広大な森林公園。芝生広場やバーベキュー施設、フィールドアスレチック、水生植物園などが充実しており、子供から大人まで1日安全に楽しむことができる。約20kmにも及ぶ遊歩道をたどれば、四季折々の山野草や小動物にめぐり合える。水生植物園には600品種70万株の花菖蒲が育てられており、毎年6月中旬には花しょうぶ祭りを開催。森林の役割、効用を学べる森林科学館にも立ち寄りたい。
日本の優れた工芸作品、ロベール・ドアノーなど世界の写真家の作品をはじめ、地元出身の日本画家、下保昭[かほあきら]や洋画家、清原啓一[きよはらけいいち]ほか郷土作家の作品も展示。所要50分。
