
金屋緑地公園
前田家の家紋である梅鉢形に造られた公園。見どころが多く、緑豊かで、金屋町散策の拠点にもなる。
- 「片原町(富山)駅」から徒歩12分/「坂下町駅」から徒歩14分
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前田家の家紋である梅鉢形に造られた公園。見どころが多く、緑豊かで、金屋町散策の拠点にもなる。
動物園内にある絵筆塔には、漫画家154名が描いたカッパの絵のレリーフが貼り付けられ、藤子・F・不二雄先生が描いたドラえもんも見られる。数が多いので、じっくり探して。
奈良、鎌倉と並んで有名な、大仏寺(尼寺)所有の大仏。創建は延享2年(1745)だが、幾度かの焼失を経て現在の大仏は昭和8年(1933)に建立された銅造阿弥陀如来座像。総高15.85m、総重量65トン、4.54mの大円輪光背がそびえる堂々とした姿は、高岡銅器職人の傑作といえる。歌人・与謝野晶子が「鎌倉大仏より一段と美男」と誉めたたえたことでも知られる。
オリジナル銅器や洒落た工芸品が揃う店。花瓶に入れるだけで水も花も長もちする錫製の花水幸1540~1980円が人気急上昇。予約をすれば鋳物体験(風鈴・文鎮3300円、ぐい飲み4400円、所要1時間)もできる。
家を改築した資料館。鋳物製品などを紹介している。金屋町で作られ、元禄9年(1696)に金屋町民が有礒[ありそ]神社に寄進したという鰐口[わにぐち](仏具の一種)も見られる。
菅野家は明治初頭に5代伝右衛門が北海道との通商などで財を築き、高岡政財界の中心的存在として活躍した。明治33年(1900)の大火直後に再建された大規模な町家で、土蔵造りの重厚な外観と繊細な内部が大きな魅力である。
琵琶や笙[しょう]などの雅楽の楽器や装束を展示している民俗資料館。福岡地区の雅楽は、文久元年(1861)に長安寺の住職が会を結成したのがはじまりで、明治11年(1878)には明治天皇に奏上するなど、代々町民に伝承され、現在も演奏に使われているものが展示されている。
高岡の地名の由来といわれる詩経の一節「鳳凰鳴けり彼の高き岡に」から付けられた。橋の左右に金色の鳳凰像雌雄2体がある。
源義経が奥州へ向かう途中、にわか雨が晴れるのを待ったという岩。雨晴海岸にあり、地名「雨晴[あまはらし]」の由来。
武田信玄の弟、逍遙軒信綱[しょうようけんのぶつな]の子孫と伝わる豪農の居宅。寛政年間(1789~1801)頃に建設された肝煎住宅そのままの姿を現在に伝えている。間口、奥行きともに約21m、建築面積457平方mに及ぶ大規模な建築物で高い天井の梁組みやこの地方特有の屋根形式が特徴。肝煎とは江戸時代の世話役のこと。国指定重要文化財。
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