由布川峡谷
由布岳と鶴見岳の間を流れる由布川の景勝地。約12kmにわたって続くV字型の峡谷は深さ20~60mもあり、糸のように流れ落ちている水流や滑迫力ある岩肌は絶景のひとこと。新緑や紅葉、涼を求めてたくさんの人が訪れるほか、峡谷の真上に架かる吊り橋は1番のビュースポット。毎年7月上旬の日曜には、入峡者の安全を祈願する「由布川峡谷まつり」が開催される。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
由布岳と鶴見岳の間を流れる由布川の景勝地。約12kmにわたって続くV字型の峡谷は深さ20~60mもあり、糸のように流れ落ちている水流や滑迫力ある岩肌は絶景のひとこと。新緑や紅葉、涼を求めてたくさんの人が訪れるほか、峡谷の真上に架かる吊り橋は1番のビュースポット。毎年7月上旬の日曜には、入峡者の安全を祈願する「由布川峡谷まつり」が開催される。
日本の滝百選に数えられる九州有数の名瀑。宇佐市の福貴野の滝、玖珠町の西椎屋の滝とともに“宇佐の三瀑”とよばれている。荒々しい岩肌をバックに、瀑流が高さ85mから滝壺をめがけて落下する光景は圧巻だ。
耶馬渓エリアの景勝地の一つである奥耶馬渓。朝陽峰の景観が見事な守実温泉からさらに山国川上流の英彦山[ひこさん]までの16kmに及ぶ渓谷だ。ハイライトは、川底に大小の甌穴が無数に点在する国指定天然記念物の「猿飛甌穴群」がある「猿飛千壺峡」。その下流の石橋・念仏橋から1.5kmほど続く「魔林峡[まばやしきょう]」の景観も見ごたえがあり、渓谷に架かる石橋の念仏橋はフォトスポットしておすすめ。渓谷沿いには、万葉歌碑ロードと呼ばれる遊歩道も整備されている。
国東半島西部、海岸線沿いに約1.5km、沖合に約500m広がる干潟の海岸。大分県で唯一、水平線に沈む夕日が見られ、「日本の夕陽百選」にも選出された。干潮時刻の前後数時間には、波風が描く干潟の縞模様とオレンジ色の夕日が織りなす絶景が見られる。
湯布院で最も賑やかなエリアにある金鱗湖。かつては由布岳の麓にあったことから「岳本の池」と呼ばれていたが、明治17年(1884)に儒学者の毛利空桑[もうりくうそう]が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられる。
5月下旬~6月中旬にかけて、山国町藤野木地区や、槻木地区の山国川および山国川支流沿いでゲンジボタルが見られる。
渓谷美が見事な玖珠川[くすがわ]・鳴子川流域のなかでも、特に景観が美しい渓谷。玖珠川の両岸約2kmにわたって断崖絶壁が続き、別名「十三曲り」ともよばれている。針葉樹や広葉樹が造り出す新緑や紅葉風景は圧巻。渓谷が見下ろせる展望台がある。
玖珠郡九重町南部に位置する、標高1000m地帯に広がる高原。長者原はくじゅう連山の登山口で、飯田高原の中心地。ミヤマキリシマ、新緑、紅葉、霧氷などの四季折々の景観が楽しめる。
JR天ヶ瀬駅の裏に位置し、慈恩の滝、観音の滝とともに天瀬の三瀑のひとつとされる滝。豊富な水量により、無数の細かい筋となって流れ落ちる滝水の飛沫が桜の花びらのようであることから、「桜滝」の名がついたとも言われている。
湯布院中心街とは由布岳を隔てて北に位置する。自然が多く残された高原地帯は、日常の喧噪から離れて、静かな時間を過ごしたい人にはおすすめ。自然指向のみやげ店や飲食店、作家が駐在するギャラリーなど、個性的な観光スポットや宿が点在する。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。