
姫島村
国東半島の北約5kmにあり、『古事記』や『日本書紀』にもその名が登場する伝説の島。姫島七不思議と呼ばれる千人堂や浮洲、逆柳、拍子水などは、島めぐりには欠かせない観光スポット。毎年8月14・15日に開催される姫島盆踊りは、キツネ踊りをはじめ約40種もの踊りがあり、多くの観光客が島を訪れる。
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国東半島の北約5kmにあり、『古事記』や『日本書紀』にもその名が登場する伝説の島。姫島七不思議と呼ばれる千人堂や浮洲、逆柳、拍子水などは、島めぐりには欠かせない観光スポット。毎年8月14・15日に開催される姫島盆踊りは、キツネ踊りをはじめ約40種もの踊りがあり、多くの観光客が島を訪れる。
西田川・板屋川沿いにほたるが発生する。自由に付近を散策しながらほたるの乱舞を楽しめる。ホタルのピークは5月下旬~6月中旬。西田橋や板屋橋などからの眺めもおすすめだ。
守実温泉からさらに山国川上流の英彦山[ひこさん]までの16kmに及ぶ渓谷。うっそうとした緑の中をくぐる魔林渓[まばやしきょう]や猿飛千壺峡などの名勝が続く。
5月下旬~6月中旬にかけて、山国町藤野木地区や、槻木地区の山国川および山国川支流沿いでゲンジボタルが見られる。
杉の木立に守られるようにひっそりと佇み、境内、社殿の左脇にある大きな杉の木は、ご神木として崇められている。国の天然記念物にも指定されており、樹齢は1000年以上といわれ、根元の周囲約14m、幹の高さは約35mある。大杉を保護するため、直接木に触れることはできないが、周囲からでもその存在感と神聖さは感じられる。
景勝地の多い本耶馬渓のなかでも、屈指の美しさを誇る岩峰。青の洞門上に堂々とそびえる様は見る者を圧倒する。大黒岩[だいこくいわ]、恵比須岩[えびすいわ]、妙見岩[みょうけんいわ]など11の岩峰が集まり、いかに秀でているか競い合っているように見えることからこの名が付いた。凝灰石の層が帯状に浮かび上がっていることから帯岩[おびいわ]とも呼ばれている。山国川のほとりから見学するほか、山腹を巡る競秀峰探勝道からもその美しさを満喫できる。
英彦山源流にある、奇岩群と緑と清流が織り成す奥耶馬渓の名勝地。かつてこの上を野猿が飛び交ったことから、この名が付けられた。岩の隙間に入った石が水流で回転し、長い歳月をかけて岩に穴を開けた歐穴[おうけつ]群があり、直径15cm、深さ10cmほどの小さな穴から直径約1m、深さ2mにもなる大きな穴が約2kmにわたって見られる。
湯布院中心街とは由布岳を隔てて北に位置する。自然が多く残された高原地帯は、日常の喧噪から離れて、静かな時間を過ごしたい人にはおすすめ。自然指向のみやげ店や飲食店、作家が駐在するギャラリーなど、個性的な観光スポットや宿が点在する。
由布岳と鶴見岳の間を流れる由布川の景勝地。約12kmにわたって続くV字型の峡谷は深さ20~60mもあり、糸のように流れ落ちている水流や滑迫力ある岩肌は絶景のひとこと。新緑や紅葉、涼を求めてたくさんの人が訪れるほか、峡谷の真上に架かる吊り橋は1番のビュースポット。毎年7月上旬の日曜には、入峡者の安全を祈願する「由布川峡谷まつり」が開催される。
JR天ヶ瀬駅の裏に位置し、慈恩の滝、観音の滝とともに天瀬の三瀑のひとつとされる滝。豊富な水量により、無数の細かい筋となって流れ落ちる滝水の飛沫が桜の花びらのようであることから、「桜滝」の名がついたとも言われている。
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