大谷渓谷
深耶馬渓の代表的な景勝地「一目八景」の東、深い緑の中を流れる奈女川の支流。中津市と玖珠町の境に沿うように流れる渓流は、天然の一枚岩の川底が約10kmも続く。水深が浅く、ジャブジャブと歩くことができ、夏は絶好の遊暑地となっている。郡界橋付近には、錦谷温泉の日帰り入浴やキャンプが楽しめるレジャー施設「せせらぎの郷 華じ花」もあり、ここから南に流れる宇戸渓谷も大谷渓谷と同じような川底が続き、川遊びに格好。
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深耶馬渓の代表的な景勝地「一目八景」の東、深い緑の中を流れる奈女川の支流。中津市と玖珠町の境に沿うように流れる渓流は、天然の一枚岩の川底が約10kmも続く。水深が浅く、ジャブジャブと歩くことができ、夏は絶好の遊暑地となっている。郡界橋付近には、錦谷温泉の日帰り入浴やキャンプが楽しめるレジャー施設「せせらぎの郷 華じ花」もあり、ここから南に流れる宇戸渓谷も大谷渓谷と同じような川底が続き、川遊びに格好。
英彦山源流にある、奇岩群と緑と清流が織り成す奥耶馬渓の名勝地。かつてこの上を野猿が飛び交ったことから、この名が付けられた。渓谷の川底には岩の隙間に入った石が水流で回転し、長い歳月をかけて岩に穴を開けた国指定天然記念物の「猿飛甌穴群」があり、直径15cm、深さ10cmほどの小さな穴から直径約1m、深さ2mにもなる大きな穴が約2kmにわたって見られる。渓谷沿いに遊歩道が整備され、渓谷に架かる吊橋からは、春の新緑、秋の紅葉の景観が素晴らしい。
杉の木立に守られるようにひっそりと佇み、境内、社殿の左脇にある大きな杉の木は、ご神木として崇められている。国の天然記念物にも指定されており、樹齢は1000年以上といわれ、根元の周囲約14m、幹の高さは約35mある。大杉を保護するため、直接木に触れることはできないが、周囲からでもその存在感と神聖さは感じられる。
西田川・板屋川沿いにほたるが発生する。自由に付近を散策しながらほたるの乱舞を楽しめる。ホタルのピークは5月下旬~6月中旬。西田橋や板屋橋などからの眺めもおすすめだ。
噴き上がる蒸気、煮えたぎる熱泥、粘土質の白い泥が付着する岩肌、地熱で木々もまばらな風景と遊歩道は、まさに地獄の様相を呈している。新鮮な地鶏の腹にキャベツ、タマネギを詰め込んで、地獄の噴気で豪快に蒸しあげた極楽温鶏[ごくらくおんけい]は、近くの筋湯温泉名物料理だ(宿に要予約)。
標高1330m、やまなみハイウェイの最高地点に位置する峠。ドライブの休憩所でもある。徒歩約5分の黒岩山側と徒歩約20分の沓掛山側には展望台があり、天気のよい日には九重連山をはじめ、由布岳や阿蘇五岳まで広がる大パノラマを楽しめる。
深耶馬渓の中心となる景勝地。群猿山、夫婦岩、鳶ノ巣山、雄鹿長尾の峰、嘯猿山、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺の8つの切り立った凝灰岩の岩峰群を一望できることからこの名が付いた。深耶馬渓観光案内所のある公共駐車場から川沿いの散策道を5分ほど歩いた一目八景展望台からこの8つの岩峰と周囲に広がる広葉樹林を眺めるのがおすすめ。秋は色鮮やかな紅葉が見事だ。
鳴子川渓谷に懸かる滝で、落差83mの雄滝、落差93mの雌滝からなる、日本滝100選にも選ばれた名瀑。九重“夢”大吊橋の中腹から見ることができる。雨がふると子滝や孫滝もはっきり見える。
景勝地の多い本耶馬渓のなかでも、屈指の美しさを誇る岩峰。青の洞門上に堂々とそびえる様は見る者を圧倒する。大黒岩[だいこくいわ]、恵比須岩[えびすいわ]、妙見岩[みょうけんいわ]など11の岩峰が集まり、いかに秀でているか競い合っているように見えることからこの名が付いた。凝灰石の層が帯状に浮かび上がっていることから帯岩[おびいわ]とも呼ばれている。山国川のほとりから見学するほか、山腹を巡る競秀峰探勝道からもその美しさを満喫できる。
山国川の支流・山移川を10kmほどさかのぼった位置にあり、若山、岩戸などの温泉地を擁する渓谷。本耶馬渓に比べ谷幅が狭く、両側に絶壁、石柱が連なっている。一目八景をはじめ紅葉谷、錦雲峡など見どころ満載だ。
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