
大谷地区の大谷川のほたる
JR阿波大谷駅の北、県道228号に沿って流れる大谷川に5月中旬から6月中旬にかけて鳴門市指定天然記念物のゲンジボタルが鑑賞できる。ほたるがよく見られるのは御嶽神社周辺で、ほたる観察道を新設し、開放している。
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JR阿波大谷駅の北、県道228号に沿って流れる大谷川に5月中旬から6月中旬にかけて鳴門市指定天然記念物のゲンジボタルが鑑賞できる。ほたるがよく見られるのは御嶽神社周辺で、ほたる観察道を新設し、開放している。
吉野川の支流川田川の中流にあり、周囲は水田も少なくカワニナなどほたるの幼虫の餌が豊富。緑泥片岩からなる美しい山合いの清流に、ほたるが多数発生する。観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル、オオマドホタル、オバボタル。村をあげて保護運動を行っている。
一宇地区と貞光地区の境界付近は、貞光川の本流が堅い岩で両側から狭められ、激流となって注いでいる。土釜はその流れが岩を渦状に侵食して造り出した天然の奇勝。削り取られた滝壺が釜のような形をしていることから、その名がある。約7m下の滝壺へ水しぶきを上げ、3段の滝となって流れ落ちる。約700m下流にある鳴滝も見ておきたい。
徳島を代表するホタルの名所・黒川谷では、例年6月中旬~下旬にかけて美しいホタルの乱舞が見られる。あたりを飛び交う源氏ボタルの柔らかな光は幻想的で、とてもロマンティック。6月中旬頃にはホタルの里公園周辺にて黒川谷ホタルまつりを開催。
標高284mの津峯山一帯にある公園。阿波の松島と呼ばれる橘湾を一望。8合目までは津峯スカイラインが通る。駐車場から山頂付近へは陣ケ丸遊歩道があり、神明の窟など5つの岩窟や揺すると音の出る揺るぎ岩(天然記念物)が見られる。山頂へは津峯スカイライン(通行:往復600円)が通じている。
アカウミガメ(国の天然記念物)の産卵で知られる、全長約500mの砂浜。産卵の様子は5~8月の日没後に見られることがあるが、係員の指示に従って見学すること。
高越山の山頂付近一帯には、約1200株のオンツツジが群生しており、船窪のオンツツジ群落として国の天然記念物に指定されている。5月中旬~下旬が見ごろで山肌一面が赤く染まる。
阿波市の北西部、桜ノ岡にある日本随一の奇勝。約100万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けて形状されたもので、世界的にも希少な特殊地形だ。雄大な自然の芸術品といえる。国の天然記念物に指定。
弁天山は標高たった6.1m。低山論争はあるが国土地理院発行の地図に記されている自然の山の中で、日本で一番低いもの。年間1万人以上が登山に訪れ、開山以来遭難無しの安心安全の功徳が得られると好まれている。頂上結婚式が行われるなど、知る人ぞ知る穴場のスポットだ。春には桜祭り、標高にちなんで毎年6月1日に山開き、元日の7~15時の初登りでは登頂証明書が先着100名に配布される。季節ごとに行事も行われる。
落差約70mのこの滝は別名「旭の滝」とも呼ばれる。灌頂とは仏教用語で霊水を頭から頂くという意味。弘法大師ここで水行(修行)をしたと言い伝えられている。晴天であれば滝が虹となることがあり、荘厳で神秘的。滝正面にある不動尊像は覚ばん上人作と伝えられている。
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