大歩危・小歩危
吉野川の川沿いを大股で歩いても、小股で歩いても危険なことから名付けられたといわれている険しい渓谷。国の天然記念物にも指定されている。吉野川によって浸食された奇岩が連なり、四季折々に美しい景観が楽しめる。道の駅 大歩危や国道沿いのレストランなどからの見学がおすすめ。渓谷を間近に見られる遊覧船(9~17時)も格別だ。
- 「小歩危駅」から徒歩12分
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吉野川の川沿いを大股で歩いても、小股で歩いても危険なことから名付けられたといわれている険しい渓谷。国の天然記念物にも指定されている。吉野川によって浸食された奇岩が連なり、四季折々に美しい景観が楽しめる。道の駅 大歩危や国道沿いのレストランなどからの見学がおすすめ。渓谷を間近に見られる遊覧船(9~17時)も格別だ。
標高1955m。西日本第2の高峰で、古くから山岳信仰の霊場だった。登山口へは、つるぎ町からリフトのある見ノ越まで行くルートが最短距離。中腹の西島駅まで剣山観光登山リフト(料金:往復1900円、時間:9時~16時30分、8月、10月の土・日曜、祝日は8時~16時30分。4月中旬~11月30日運行)を15分で結ぶ。山頂へは健脚向きの尾根道(40分)、大劒神社回りの大劒道(1時間)、遊歩道(1時間20分)の3コースがある。山頂付近に平家の馬場と呼ばれる平原が広がり、室戸岬や紀伊半島まで360度のパノラマが広がる。
紀伊水道に突き出た四国最東端の岬。蒲生田大池の駐車場から遊歩道で行ける蒲生田岬灯台からは伊島、前島、棚子島などが一望できる。
アカウミガメ(国の天然記念物)の産卵で知られる、全長約500mの砂浜。産卵の様子は5~8月の日没後に見られることがあるが、係員の指示に従って見学すること。
鳴門市の北東端に位置する公園で瀬戸内海国立公園の一部。鳴門海峡や大鳴門橋に隣接しており、眺望の美しさで知られている。周辺には観潮船乗り場や大鳴門橋架橋記念館エディ、大鳴門橋遊歩道 渦の道、エスカヒル鳴門、大塚国際美術館、伍代夏子『鳴門海峡』歌碑などの観光スポットが集まる。
剣山に源を発し、美馬市の南部を40kmほど流れる吉野川の支流の1つ。国土交通省の水質調査で日本一を誇る清流だ。アユやアメゴの好釣場であり、流れが穏やかな浅瀬も多く、川遊びにぴったり。川沿いに4カ所公営駐車場があり、約200台の駐車が可能。国土交通省四国地方整備局の四国のみずべ八十八カ所、徳島県とくしま水機構50選にも選定されている。
一宇地区と貞光地区の境界付近は、貞光川の本流が堅い岩で両側から狭められ、激流となって注いでいる。土釜はその流れが岩を渦状に侵食して造り出した天然の奇勝。削り取られた滝壺が釜のような形をしていることから、その名がある。約7m下の滝壺へ水しぶきを上げ、3段の滝となって流れ落ちる。約700m下流にある鳴滝も見ておきたい。
日本一長いスーパー林道と勝浦川の渓谷に沿って広がる渓谷で、中部山湲県立自然公園に指定されている。紅葉の時期になると、鮮やかに色づいた紅葉の景観が美しく名高い絶景ポイントでもある。
中部山湲県立自然公園内の高根山[こうねやま]から流れ出る高根谷川に架かる滝。日本の滝百選にも選ばれた名瀑で、2段になって流れ落ちる高さ45mの雌滝と、直落する高さ27mの雄滝がしぶきをあげて1つの滝壺に流れ落ちている。かつて農民が干ばつの際にこの地で雨乞いをしたことからその名が付いたといわれ、滝壺そばには竜王神と不動尊が祀られている。駐車場から約800mの遊歩道が整備されており、途中にはうぐいす滝や不動滝、観音滝などの滝も見られる。
剣山国定公園の南側、那賀川の源流域にある典型的なV字渓谷。四季を通じて自然美を楽しめるが、特に10月下旬~11月中旬にかけて渓谷を黄金色に染める紅葉は絶景。
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