
弁天山
弁天山は標高たった6.1m。低山論争はあるが国土地理院発行の地図に記されている自然の山の中で、日本で一番低いもの。年間1万人以上が登山に訪れ、開山以来遭難無しの安心安全の功徳が得られると好まれている。頂上結婚式が行われるなど、知る人ぞ知る穴場のスポットだ。春には桜祭り、標高にちなんで毎年6月1日に山開き、元日の7~15時の初登りでは登頂証明書が先着100名に配布される。季節ごとに行事も行われる。
- 「地蔵橋駅」から徒歩10分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
弁天山は標高たった6.1m。低山論争はあるが国土地理院発行の地図に記されている自然の山の中で、日本で一番低いもの。年間1万人以上が登山に訪れ、開山以来遭難無しの安心安全の功徳が得られると好まれている。頂上結婚式が行われるなど、知る人ぞ知る穴場のスポットだ。春には桜祭り、標高にちなんで毎年6月1日に山開き、元日の7~15時の初登りでは登頂証明書が先着100名に配布される。季節ごとに行事も行われる。
落差約70mのこの滝は別名「旭の滝」とも呼ばれる。灌頂とは仏教用語で霊水を頭から頂くという意味。弘法大師ここで水行(修行)をしたと言い伝えられている。晴天であれば滝が虹となることがあり、荘厳で神秘的。滝正面にある不動尊像は覚ばん上人作と伝えられている。
徳島県から愛媛県にまたがる高原。周辺に木々がないため見晴らしがよく、晴天時には瀬戸内海や山陽道を一望できる。ススキの名所として知られるほか、夏の早朝には雲海が谷間を覆う八合霧を眺められることも。また、4~11月にはキャンプ場がオープン。スカイコースター1回500円や4輪バギー10分1000円、ハイパージャンプ3分500円など、場内のアクティビティは日帰りでも利用できる(受付9時~16時30分、四輪バギーは10~15時)。
標高約600mの山頂に盆地状に広がる黒沢湿原。県指定の天然記念物の湿原植物群落をもち、オオミズゴケ、キセルアザミなどの美しい草花の自生地として知られている。
標高284mの津峯山一帯にある公園。阿波の松島と呼ばれる橘湾を一望。8合目までは津峯スカイラインが通る。駐車場から山頂付近へは陣ケ丸遊歩道があり、神明の窟など5つの岩窟や揺すると音の出る揺るぎ岩(天然記念物)が見られる。山頂へは津峯スカイライン(通行:往復600円)が通じている。
牟岐町から海陽町まで続く美しい海岸は、普段は漁師が舟を出すのどかな海だが、波の高くなる秋には県外から多くのサーファーが訪れる。付近には数軒の民宿があり、長期の滞在も歓迎してくれる。
三好市山城町は山懐深く入り込んだ地にあるほたるの里。この地を流れる黒川谷(黒川谷川)では、各所でゲンジボタルの飛び交う姿を観賞することができる。鑑賞のおすすめスポットは、ホタルの里公園周辺。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含む、まろやかで口当たりのよい名水。歴代の徳島藩主が愛用し、水番所を置いて保護したほど。瓦葺きの水飲み場が整備されており、涼しげな水音が響いている。
夏は冷たく10℃前後、冬は暖かく20℃以上になるという異常水温現象で県の天然記念物に指定されている江川の湧水源。水温が変化する原因は諸説あるが今もって謎のまま。冬には水温と気温の温度差で湯気が発生する不思議な光景が見られるかも。全国名水百選にも選出されている。
300年以上も前に造られたといわれる石積みの段々畑。高さ約150m、幅約300mにわたる山肌一面に約30段の石垣が連なる。国の文化的景観重要地域で、「にほんの里100選」の一つ。4月にはシバザクラが咲き誇り華やかな景観が見られ、12月中旬の土・日曜にはライトアップされる。ライトアップの日には美郷ほたる館から無料送迎あり。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。