
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
徳島は全国有数の人形浄瑠璃の国。国指定重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」の公演を毎日行うほか、貴重な木偶(人形)や衣装、道具など、特色を紹介した展示室、藍染商品や徳島の特産品を取り扱うショップも併設。『傾城阿波の鳴門』のモデルとなった庄屋・板東十郎兵衛屋敷跡であり、江戸時代から残る日本庭園「鶴亀の庭」も見ることができる。公演時間は毎日11時と14時(1~2月の平日は11時のみ。8月12~15日は10時、11時、14時、16時)。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
徳島は全国有数の人形浄瑠璃の国。国指定重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」の公演を毎日行うほか、貴重な木偶(人形)や衣装、道具など、特色を紹介した展示室、藍染商品や徳島の特産品を取り扱うショップも併設。『傾城阿波の鳴門』のモデルとなった庄屋・板東十郎兵衛屋敷跡であり、江戸時代から残る日本庭園「鶴亀の庭」も見ることができる。公演時間は毎日11時と14時(1~2月の平日は11時のみ。8月12~15日は10時、11時、14時、16時)。
山深い祖谷地方で育まれてきた独自の生活文化を伝えてくれる資料館。昔懐かしい囲炉裏を復元した館内には、着物や食器、農作業の道具など素朴な生活用具が展示されている。また、平家の赤旗のレプリカが見られるほか、この地に落ちのびた平家の末裔の由来を東祖谷の風土とともにビデオで紹介している。所要20分。
四国最大級の口径113cm大型天体望遠鏡を備える天文館、展示や実験で科学を楽しく学べる体験館がある。土・日曜の10時30分~と学校長期休業日の14時~は、小学生向けのおもしろ科学実験室を開催。土曜の夜間の天体観測会(要予約)も人気。
壇ノ浦の戦いで入水した安徳[あんとく]天皇の御典医[ごてんい]、堀川内記[ほりかわないき]が残党とともに祖谷に落ちのび、子孫代々が暮らした屋敷を資料館として公開。平家ゆかりの品々や古文書、民具などを展示している。建物は屋敷・土蔵・共に三好市重要有形文化財に指定されている。所要30分。
標高290mの眉山は、徳島市街地西側に位置する、東西に長くなだらかに続く丘陵地。眉の形に似ていることから「眉山」と名付けられたと言われ、徳島を舞台に母と娘の絆を描いた小説・映画『眉山』の舞台となった徳島のシンボルだ。眉山山上の東端部には「あわぎん眉山ロープウェイ」が架設され、山頂駅一帯はお花見広場や野鳥観察広場などのある眉山公園として整備されている。ロープウェイ山頂駅付近の展望広場からは、徳島市街や吉野川、晴れた日には大鳴門橋や淡路島まで見渡せ、徳島タウンで最もスケールの大きな夜景が楽しめる。ペットはロープウェイ乗車不可。
「モラスコむぎ」は貝の資料館として30年以上運営されてきたが、施設改修を行い、施設内にコワーキングスペース、コミュニティスペースが誕生し、「遊びながら働く」ワーケーション施設としての機能が加わった。木造施設ならではの木の温かさ、太平洋を望む開放感を体感してみよう。また、引き続き「貝の資料館」では、世界中から集めた貝や化石の標本を見学することができる。巨大なオオジャコガイ、アンモナイトの化石は必見だ。
美馬市伝統工芸である『美馬和傘』の製作現場を見学できる。ミニ和傘や和傘ランプシェード製作体験や竹人形、竹笛の展示を行っている。
大歩危渓谷、吉野川の絶景を眺めることができる。1階妖怪屋敷では、地元に伝承される70体の妖怪を展示紹介している。また、2階の石の博物館には天然記念物のレキ質変岩をはじめ火星の隕石や地球最古の岩石および世界各国の貴石とその原石など美しい鉱物を紹介している。観光情報として大歩危祖谷周辺の観光案内の他に、売店では地元特産品や世界各国の鉱物や石のアクセサリーを販売し、アクセサリー作り体験もできる。
旧吉野川の氾濫で苦しんだ松茂町の歴史や人々の暮らしを、古文書や民具など貴重な資料と共に紹介。かつて娯楽として愛された人形浄瑠璃芝居に関する文化財の展示では、阿波人形師の作による木偶頭などを見学できる。第3土曜(14時~)に上演される人形浄瑠璃芝居(観覧無料)もぜひ楽しみたい。
ドイツ村公園の近くにあり、ドイツ兵と地元の人々との交流を記念して建てられた。館内ではミニチュア模型で当時の日常生活を再現。ベートーヴェンの『第九』がアジアで初演されたことにちなみ、その様子を実物大の人形で再現した第九シアター(30分ごとに演奏)は、ぜひ見ておきたい。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。