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壇ノ浦の戦いで入水した安徳[あんとく]天皇の御典医[ごてんい]、堀川内記[ほりかわないき]が残党とともに祖谷に落ちのび、子孫代々が暮らした屋敷を資料館として公開。平家ゆかりの品々や古文書、民具などを展示している。建物は屋敷・土蔵・共に三好市重要有形文化財に指定されている。所要30分。
標高290mの眉山は、徳島市街地西側に位置する、東西に長くなだらかに続く丘陵地。眉の形に似ていることから「眉山」と名付けられたと言われ、徳島を舞台に母と娘の絆を描いた小説・映画『眉山』の舞台となった徳島のシンボルだ。眉山山上の東端部には「あわぎん眉山ロープウェイ」が架設され、山頂駅一帯はお花見広場や野鳥観察広場などのある眉山公園として整備されている。ロープウェイ山頂駅付近の展望広場からは、徳島市街や吉野川、晴れた日には大鳴門橋や淡路島まで見渡せ、徳島タウンで最もスケールの大きな夜景が楽しめる。ペットはロープウェイ乗車不可。
ドイツ村公園の近くにあり、ドイツ兵と地元の人々との交流を記念して建てられた。館内ではミニチュア模型で当時の日常生活を再現。ベートーヴェンの『第九』がアジアで初演されたことにちなみ、その様子を実物大の人形で再現した第九シアター(30分ごとに演奏)は、ぜひ見ておきたい。
鳴門市街を見下ろす、標高60mの山に整備された公園。中腹にNFT鳴門美術館、山頂付近にトリーデなるとがある。桜の名所であり、春には多くの花見客でにぎわう。
旧吉野川の氾濫で苦しんだ松茂町の歴史や人々の暮らしを、古文書や民具など貴重な資料と共に紹介。かつて娯楽として愛された人形浄瑠璃芝居に関する文化財の展示では、阿波人形師の作による木偶頭などを見学できる。第3土曜(14時~)に上演される人形浄瑠璃芝居(観覧無料)もぜひ楽しみたい。
「モラスコむぎ」は貝の資料館として30年以上運営されてきたが、施設改修を行い、施設内にコワーキングスペース、コミュニティスペースが誕生し、「遊びながら働く」ワーケーション施設としての機能が加わった。木造施設ならではの木の温かさ、太平洋を望む開放感を体感してみよう。また、引き続き「貝の資料館」では、世界中から集めた貝や化石の標本を見学することができる。巨大なオオジャコガイ、アンモナイトの化石は必見だ。
徳島中央公園内の徳島城御殿跡にあり、徳島藩と藩主・蜂須賀家に関する美術工芸品や歴史資料を中心に収蔵・展示している博物館。現存する最古の和船、徳島藩御召鯨船[おめしくじらぶね](重要文化財)をはじめとする徳島藩水軍についての貴重な資料、徳島城御殿の精巧な復元模型や城下町の暮らしぶりなども常設展示し、毎年2~3月に行う「ひな人形の世界」をはじめ、年6回特別展・企画展を開催。入館者は、隣接する国指定名勝・旧徳島城表御殿庭園にも入園できる。
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