
菊池公園
明治3年(1870)、明治天皇の勅命で創建された菊池氏居城跡、城山山上に鎮座する菊池神社。その南に広がるのが菊池公園で園内には桜と、ツツジが植えられている。特に春先になると、菊池公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど22種類および3000本の桜が花開き、花見客でにぎわう。
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明治3年(1870)、明治天皇の勅命で創建された菊池氏居城跡、城山山上に鎮座する菊池神社。その南に広がるのが菊池公園で園内には桜と、ツツジが植えられている。特に春先になると、菊池公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど22種類および3000本の桜が花開き、花見客でにぎわう。
水俣市市街地近郊の標高333mの中尾山山上に位置する公園。園内には、多目的グラウンドや自然体験広場、秋のコスモス園が人気の中尾山頂上広場花畑などが整備されており、駐車場の第2展望台からは市内を、頂上の第1展望台からは恋路島・二子島などの島々が浮かぶ不知火海(八代海)を一望できる。天気がよければ第1と第2の展望台を繋ぐ中尾山スカイロードから長島の風車や雲仙岳も眺めることも。道路沿いには桜並木もあり、春訪れる人々の目を楽しませる。
「さくら名所100選」に選ばれている水俣市チェリーライン。中でも湯の児海岸まで約5km、約350本の桜並木が不知火海沿いに続く湯の児チェリーラインは人気スポット。海上から桜を楽しむことができる「湯の児海上花見船」も運航される。
JR肥薩線大畑駅近くの丘陵地、県道189号沿いに広がる約8万平方mの梅園。白加賀や青軸、鶯宿など、約4600本の白梅、赤梅の花が斜面をゆるやかに彩る景観は見事。開花は2月下旬から3月初旬で、周辺は梅の花の香りに包まれ、散策に格好だ。毎年、見ごろに合わせて「人吉梅まつり」も開催され、伝統芸能披露や郷土料理が堪能できる。5月下旬には一般開放され、梅狩りも楽しめる。
九州中央山地を水源とする五ヶ瀬川。その五ヶ瀬川の上流部で、竿渡の滝から花上(桑野内)ダムまでの約10kmにわたって雄大な峡谷美を見せているのが「蘇陽峡」と呼ばれる渓谷。全国的にも珍しいU字渓谷で、約200mの高さの切り立った断崖と周囲の緑がつくり出す景観が素晴らしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほど。蘇陽峡展望台(長崎鼻展望台)からはこの渓谷が一望でき、秋にはモミジやケヤキが美しく紅葉し、大勢の人々で賑わう。見学は、蘇陽峡駐車場に車を停めて、徒歩5分ほどの散策を楽しみながら展望台へ。
アスレチック遊具が設置されたわんぱくひろば、展望台などのほか、野球場やグラウンドゴルフ場、テニスコートなどのスポーツ施設も充実。春の時期には桜やツツジが咲き、花見シーズンには提灯点灯が行われる。
阿蘇郡南阿蘇村南外輪山の一角の大自然の中に、熊本県が県民の文化施設として設置した世界最大級の野外ステージ。アスペクタとは、世界の「アソ」の壮大な景観の中で体験する「スペクタクル」という意味の造語で、その設計理念のユニークさ規模の壮大さはもとより、雄大な自然の中での新しい地域文化の創造を目指す基本コンセプトが注目されている。音楽、演劇など文化活動の拠点として、また、他にないパノラマを有する景観と自然を味方に、自由な発想の利用が可能。
「日本の滝100選」のひとつ。70mの高さから爆音を響かせて、流れ落ちる水しぶきは迫力満点。滝壺の目前まで行くことができ、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と季節ごとに姿を変える。夏はしぶきが涼しく、まるで天然クーラーだ。
標高差150mの高森峠は通称「九十九曲り」と呼ばれ、3kmの沿道にソメイヨシノやヤマザクラなど、約7000本の桜がふもとから山頂へ咲き上る。
人吉城跡には例年3月下旬に満開となる約230本のソメイヨシノが植えられている。人吉城は相良氏700年の居城。繊月城と呼ばれる。現在は石垣を残すのみだが、石垣の上に長兵、角櫓、多門路を復元。高台に立つ城跡からは、球磨川や人吉の町並みを一望。日本百名城のひとつ。
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