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元は塩害防止のために海岸に植えられたアジサイだったが、その美しさから公園として整備。約4500平方mに、10種類2000本のアジサイが咲き乱れ、色とりどりの花越しに日本海を望む雄大な眺めは見事だ。のんびり散策すればやすらぎのひとときをすごすことができる。
後醍醐天皇を擁護して足利尊氏と戦い、京都で討死にした名和長年一族42人を祭る神社で、桜の名所として名高い。神社から10分余り歩くと、長年と2人の息子の墓所と伝えられる三人五輪塔があり、少し戻って南に向かえば長年が開いた長綱寺[ちょうこうじ]がある。裏山には名和一族郎党の墓が300基並んでいる。
国指定史跡の尾高城跡にある梅園。別名「泉山城」とも呼ばれる尾高城は、西伯耆一帯を見下ろす標高400mの丘陵地の先端に築かれた山城。鎌倉時代から江戸時代初期までの約400年間使用され、本丸跡や二の丸跡、中の丸跡など、8つの郭に今も石塁や石垣の遺構が残る。城跡一帯には、桜の園や城館櫓台・武家屋敷跡基礎復元などの施設が整備されており、なかでも尾高城跡梅園は梅の名所として名高い。約1万2000平方mの梅園には、白加賀や寒紅梅など10品種、約200本が植栽されて観梅客で賑わう。
中海に面した米子市民いこいの場となっている湊山公園。園内の遊歩道に沿って桜並木が続き、桜まつり期間中の夜はぼんぼりの光に包まれる。四層五重の天守閣を誇った山陰随一の名城「米子城」の面影を残す石垣を登り天守閣跡から眺める景色は最高。
ツツジの里として親しまれる自然公園で、見頃にはミツバツツジが、辺り一面を鮮やかなピンク色に染める。遅咲きのヤエザクラやヤマザクラとの競演は特に見事だ。また、夏は谷川の涼、秋は紅葉といった季節ごとの楽しみも魅力。さらに、園内には瀧山神社があり、その境内にある龍王滝も必見。のんびり散策して、四季折々の自然の美しさを堪能しよう。
米子方面から望むと、富士にたとえられるような美しい円錐形。しかし山容は複雑で、標高1729mの剣ケ峰を最高峰に数々の峰が連なり、北には険しい岩壁が屹立するなど見る方向によってまったく表情を変える。5月上旬には大山寺付近でも新緑が見ごろとなり、6月上旬の週末には「大山夏山開き祭」が開催され、多彩なイベントが行われ、夏山シーズン到来。10月下旬~11月上旬には鍵掛峠へ向かう大山環状道路が紅葉の最盛期となる。大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かな自然が息づいている。
南部町、伯耆町の2町にまたがり、大山を望む絶好のロケーションにある、日本最大級のフラワーパーク。高さ21m、直径50mのガラス張り温室を中心に、エントランスの西館、熱帯・亜熱帯の植物が生い茂る南館、ゆりを展示する東館、展示スペースや展望休憩所が入った北館の4館があり、すべてを1周1kmの屋根付展望回廊が結んでいる。周囲には、季節ごとの植物を植栽した色とりどりの花壇が広がり、数々の美しい風景に出会える。
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