
上牧 風和の湯
利根川の左岸に立つ町営施設で、黒屋根に白壁が映える外観が印象的。館内も落ち着いた和風の造りだ。浴場は男女別で、縁に御影石、床に十和田石を用いたシンプルな意匠の大浴場と、外のテラス部分に2~3人が入れる程度の小さな岩造りの露天風呂が併設される。ほかには飲食物の持ち込み自由の35畳の大広間があるだけで、全体的に小ぢんまりとした規模だが、温泉は本物だ。無色透明のきれいな湯が、循環せずにかけ流しで利用されている。
- 「上牧(群馬)駅」から徒歩4分
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利根川の左岸に立つ町営施設で、黒屋根に白壁が映える外観が印象的。館内も落ち着いた和風の造りだ。浴場は男女別で、縁に御影石、床に十和田石を用いたシンプルな意匠の大浴場と、外のテラス部分に2~3人が入れる程度の小さな岩造りの露天風呂が併設される。ほかには飲食物の持ち込み自由の35畳の大広間があるだけで、全体的に小ぢんまりとした規模だが、温泉は本物だ。無色透明のきれいな湯が、循環せずにかけ流しで利用されている。
白根山の噴火によってできたという白根温泉は、古くから湯治場として栄え、歌人若山牧水も詩を残している。薬師之湯は、無色透明の単純温泉を引き、湯量も豊富。風呂は内風呂と岩で組んだ本格的な露天風呂がある。別棟では食事もできる。日本そばが好評。
四万温泉の最奥、日向見地区にあり、四万温泉発祥の地といわれているところにある共同浴場。近年木造の湯屋建築に建て替えられ、男女別に一枚岩をくり貫いた浴槽が設置された。建物前には足湯もあり、のんびり過ごせる。
ゆずりは地区の八角形の建物にある飲泉所。足湯も併設され、散策中のひと休みにぴったり。飲むと胃腸病によいという四万温泉の効能を実感しよう。
慶長年間(1596~1614)から多くの人が訪れていたという群馬を代表する薬湯。大塚温泉 金井旅館が一軒宿で、日帰り入浴も受け付けている。男女別の内湯のほかに、混浴の露天風呂もある。34.2℃のぬる湯なので、ゆっくりと時間をかけて湯に浸かろう。慢性皮ふ病、神経痛、神経炎などの効能がある。
しおじの湯は、利根川の支流「神流川」の河畔にある日帰り温泉施設。テラスと露天風呂からは清流神流川の眺望が楽しめる。温泉は、メタケイ酸の含有量が多いのが特徴。「メタケイ酸」とは、保湿効果が高く、美肌効果が期待できる温泉に含まれている物質の一つで、1kgあたり50mgのメタケイ酸が含まれていれば温泉として認められるが、ここの温泉はメタケイ酸が110mgと多く含まれている。また、飲泉ができるのも特徴。レストランでは、上野村特産のイノブタ料理(イノブタカツ定食等)も提供している。是非食べてみよう。
つるすべ「美肌の湯」といわれ、クレンジング効果が高いとろっとしたpH9.3の温泉が楽しめる。全ての客室の大きなガラス窓からは周囲の美しい山並みが眺められ、大自然の豊かな環境と良質の温泉を同時に楽しめる。
「風の湯」と「香の湯」があり、四季折々の花に囲まれた露天風呂はどちらも温泉。男女日替わりで入浴できる。日本の自然美を描き続ける版画家・小暮真望[しんぼう]のギャラリー、レストラン、農産物直売所(5~11月)を併設。片品村採取の貴陽石を張りめぐらせた岩盤浴も人気(1000円)。
伊香保の老舗旅館・岸権旅館の入口に、黄金の湯をかけ流しにした、足湯が楽しめる。石段街の散策の休憩にぴったり。タオルの持参を忘れずに。
江戸前期創業の老舗宿で、日帰り入浴が可能。元禄4年(1691)頃に建てられた本館の玄関部分は、黒光りの太い梁や柱が天井に走り、日本最古級の湯宿建築として県の重要文化財に指定されている。昭和5年(1930)に建造された「元禄の湯」は、タイル敷きの床に5つの浴槽が埋め込まれた独特な造りで、大窓から陽光が差し込み、開放的な雰囲気の中で湯浴みが楽しめる。
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