
大宮門街
JR大宮駅東口周辺の再開発事業で誕生した大型複合施設「大宮門街」。EASTとWESTの2棟からなり、低層階には商業施設やクリニック、市民ホールがあり、高層階はオフィスエリアとなっている。
- 「大宮(埼玉)駅」から徒歩5分/「北大宮駅」から徒歩19分
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JR大宮駅東口周辺の再開発事業で誕生した大型複合施設「大宮門街」。EASTとWESTの2棟からなり、低層階には商業施設やクリニック、市民ホールがあり、高層階はオフィスエリアとなっている。
高さ約1.5m、外径79cm、厚さ7.5cmの鐘。寛文11年(1671)、当時の城主・阿部正春が設置したもので、現在でも、毎日6時、12時、18時に澄んだ音を響かせている。現存する鐘は享保5年(1720)に改鋳、鐘楼は嘉永6年(1853)に改築されたもの。岩槻のシンボルになっている。市指定文化財。
建物は明治11年(1878)建築の埼玉県師範学校校舎鳳翔閣[ほうしょうかく]の中央部外観を復元したもの。市内浦和区・桜区・緑区・南区の歴史と文化を中心に展示。国指定史跡「見沼通船堀」閘門[こうもん]模型のほか、見沼通船で使用された資料が充実している。
県内三名城の一つといわれた岩槻城の城跡を整備して作られた約18万平方mの広大な公園。自然林に囲まれ起伏が多く、4月上旬には桜が、6月上旬~8月上旬にはスイレンが咲く花の名所でもある。岩槻城の城門(黒門)や、裏門などが移築保存された一角もあり、史跡が多く残されていることでも知られている。イベントも多く、4月上旬に桜まつり、また、11月3日に人形供養祭が行われる。
我が国でも、有数の古さを誇る閘門式運河。市の東部を流れる芝川と、その左右を流れる見沼代用水路には3mの水位差があるため、見沼代用水路と芝川との間に関を設け、水位を調節して船を通した。閘門式運河として世界的に有名なパナマ運河より180年以上も早い、享保16年(1731)の完成。この開通によって、江戸との産業交流が発展した。当時の土木技術や流通経済を知る上で、貴重な遺構。国史跡。
さいたま市内の伝統的な建物を移築・復原し、展示している野外博物館。江戸時代後期に建てられた表門や、市内最古の民家といわれる旧蓮見家住宅など、茅葺きの古民家が並ぶ。また、かつて農協の米穀倉庫だった石蔵は展示室となっている。見沼田んぼの中にある敷地は広々しており、のんびりできる。各種講座も実施。また、春や秋から冬の平日は、小学校体験学習でにぎわう。
小江戸の名にふさわしい蔵造りの町並みが有名な川越だが、大正時代のハイカラな雰囲気をいまに伝える、洋風建築物も点在している。昭和2年(1927)に建築された川越商工会議所は、その代表格。ギリシャの神殿を彷彿とさせる重厚な外観は一見の価値あり。昭和45年(1970)から商工会議所として利用されている。
埼玉古墳群にある将軍山古墳後円部を展示館として公開。残存していた横穴式石室に、出土した遺物の復原模型を当時の状態にして展示している。
全国でもめずらしい、蔵造りの建物の電気店。明治時代に建てられた蔵に、昭和レトロな看板などを組み合わせたユニークな外観が目を引く。
一番街の蔵造りの町並みが形成されたのは、明治26年(1893)の川越大火により、町を建て直す際に耐火建築である蔵造りが採用されたことによる。盗難や火災から守る蔵造りは堅牢で、今も市内で30数棟が残る。バス停「札の辻」の近くに立つ大沢家住宅は大火を免れた江戸時代の建築で、川越の蔵造りとしては唯一の国の重要文化財。川越市蔵造り資料館、山崎美術館、原家(ヤマワ)、宮岡家(マチカン)、小谷野家(フカゼン)など蔵造りの町並み全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。中央に立つ旧埼玉りそな銀行の古い洋館や時の鐘とマッチして、独特の雰囲気を作り出している。
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