
樹恩の鐘
十和田湖西湖畔、大川岱地区の、小高い丘の上に立つ町のシンボル。小坂町にゆかりのあるドイツ人技師の故郷で作られたもので、ブドウをモチーフにした優美なデザイン。高さ12mの屋根から大小11個の鐘が吊るされていて、8~18時まで1時間ごとにメロディが奏でられる。近くには大川岱園地や十和田湖西湖畔遊歩道もあり、音色を聞きながらピクニックや湖畔散策を楽しむことができる。
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十和田湖西湖畔、大川岱地区の、小高い丘の上に立つ町のシンボル。小坂町にゆかりのあるドイツ人技師の故郷で作られたもので、ブドウをモチーフにした優美なデザイン。高さ12mの屋根から大小11個の鐘が吊るされていて、8~18時まで1時間ごとにメロディが奏でられる。近くには大川岱園地や十和田湖西湖畔遊歩道もあり、音色を聞きながらピクニックや湖畔散策を楽しむことができる。
内町・武家屋敷通りにある、幕末の頃に建てられた下級武士の屋敷。門柱を2本建てて柴垣で囲んだ簡素な造りで、杉皮葺きに置き石の屋根は簡素だが趣きがあり当時の生活を感じさせる。
明治35年(1902)に旧制横手中学校(現在の横手高校)に赴任したアメリカ人英語教師の住居として建てられた。館内には当時のミシンなどを展示。現在も個人宅なので、迷惑にならないように見学しよう。所要20分。
昭和49年(1974)に廃校になった小学校の木造校舎を一般公開。校庭や教室もほぼ当時のまま残され、ノスタルジックな雰囲気が漂う。校舎内には当時の教科書や文房具、仙北市の自然をテーマにした写真などが展示されている。ペットは校庭のみ可、館内は不可。
内町・武家屋敷通りにある、秋田蘭画で有名な小田野直武[なおたけ]一族の分家にあたる屋敷。門から玄関まで約20mも続くドウダンツツジ、前庭一面に植えられた笹などが見事。
創業は嘉永6年(1853)という味噌・醤油の醸造元。蔵座敷や文庫蔵などが残り、蔵座敷は見学ができる。文庫蔵では味噌汁と漬物の試食もできる。
河原田家は文治5年(1189)頼朝が陸奥を征した時、恩賞として会津の伊南郷をあたえられ、戦国時代に芦名氏の譜代として、さらに佐竹北家の家臣となって廃藩まで仕えた家柄。苔を敷いた内庭など、庭園は藩政時代そのままの姿を残す。主屋は明治中期の建築だが、この地方の書院造りの典型的な様式となっている。
角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家(秋田県指定史跡)。約200年前の母屋をはじめ、広大な敷地内には武器蔵や解体新書記念館などの6つの資料館があり、すべて見学可能。今まで未公開だった母屋をガイドが限定人数で案内するツアーや、刀実触体験、歴史衣装体験なども行われている。また、予約制で着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影ができるプランもある。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も授与している。
内町・武家屋敷通りにある、芦名氏譜代の家臣・岩橋家の屋敷。木羽葺き、切妻型の屋敷は中級武士の典型的な形を残している。庭園では、樹齢300年余りの天然記念物カシワの木が見られる。
青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地のひとつ。標高約800mのその一帯は昔の硫黄鉱山の跡で、草木の生えない灰色の山肌を露出しており、岩肌のいたるところから蒸気や火山性ガスが噴出している。荒涼とした光景はまさに地獄さながら。
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