
熟田津の路
額田王の歌にちなむ名前の小道。ショップや美術館が並び散策にぴったり。毎月第4日曜に「道後にきたつの路日曜朝市湯あがり市」が開かれ、県内から新鮮な野菜や果物、菓子などが集まる。
- 「道後温泉駅」から徒歩3分/「道後公園駅」から徒歩6分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
額田王の歌にちなむ名前の小道。ショップや美術館が並び散策にぴったり。毎月第4日曜に「道後にきたつの路日曜朝市湯あがり市」が開かれ、県内から新鮮な野菜や果物、菓子などが集まる。
砥部焼伝統産業会館から砥部町陶芸創作館へ向かう途中にある、約500mの遊歩道。地元の陶工による陶板約580枚が敷き詰められ、丘の斜面には陶壁も見られる。陶祖ケ丘の頂上には、砥部で初めて磁器の焼成に成功した杉野丈助の碑が立ち、砥部の町並みが遠望できる。
約8分の空の旅で一気に1300mの高地へ。冬期はスキー場として利用されている石鎚ピクニック園地は、広々とした草原が広がり気分爽快。観光リフト(4月下旬~11月下旬の9時~16時30分、往復600円)を乗り継げば、遠く瀬戸内海、太平洋、鳥取県の大山まで一望できる。
江戸後期から大正にかけて建てられた町家や豪商の屋敷が軒を連ね、木蝋生産で栄えた町の面影を残す。黄土と漆喰で塗り込められた重厚な大壁や平入り造りが特徴。隣家との間に残る小道や水路は、土壁や石積などと相まって独特の路地空間を生んでいる。懸魚[げぎょ]や虫籠窓[むしこまど]など、家々の意匠も興味深い。重要文化財の大村家住宅、本芳我家住宅、上芳我家住宅を含む600mの通り一帯が重要伝統的建造物群保存地区。
日本三大鵜飼いの一つに数えられている。屋形船で川を下りながら鵜匠が鵜を操り鮎をとる古式ゆかしい川漁の様子を観賞できる。開催は6月1日~9月20日の間で、乗合船は18時30分ごろ出航し大洲城下で下船。所要約2時間。要予約。天候や水量の加減で運航しないこともある。
美しいリアス式海岸として知られる宇和海を、ぐるっとひと回りできる「ぐるり宇和海」。戸島、嘉島、日振島などの宇和海に浮かぶ離島を結ぶ定期便に乗船の際、途中下車しなければ、遊覧扱いの特別料金で乗船ができる。高速船に乗ると約1時間40分。ゆっくり時間をかけ普通船で4時間の船旅を満喫することもできる。遊覧の途中では、真珠や魚の養殖風景、海と山との絶妙なコントラストなどを間近で見ることができる。ドック等で時刻変更する場合があるので、事前に要問合せ。
宇和島藩の在郷町として栄えた当時の町並みが残り、白壁の商家などが300mほど続く。白壁や卯建、出格子、半蔀[はじとみ]のある家などが幕末から明治の面影を伝える。シーボルトの高弟・二宮敬作の住居跡や高野長英の隠家跡などもある。
宇和海海域公園は海中公園第一号の指定を受けた海域公園の一つ。色とりどりのサンゴや熱帯魚の楽園で、ダイビングやシーウォーカー、釣り、海水浴などで、南宇和の澄んだ美しい海の魅力を堪能できる。なかでもおすすめは海中景観が手軽に堪能できる予約不要の「西海観光船」。約40分のクルージングでは、水中に沈む展望室の窓越しに、サンゴの森やたくさんの魚たちを見ることができ、運がよければウミガメと遭遇も。周辺には、亜熱帯植物が繁茂する無人島「鹿島」や断崖の見事な高茂岬などのリアス式海岸の景勝地も点在する。
明治から昭和初期に建てられた建物が点在する、八幡浜市保内町の「明治の町並み」。旧東洋紡績赤レンガ倉庫は、明治20年(1887)に四国で最初に設立された紡績会社の名残を伝えている。明治30年代に建築された旧白石和太郎洋館は凝った意匠が見られるハイカラなデザイン。すぐ近くには明治34年(1901)に建てられた和洋折衷の造りが興味深い旧宇都宮壮十郎邸がある。レンガ通りや、国の有形文化財に登録されている愛媛蚕種も見どころ。すべて外観のみの見学。
外泊地区にある小さな集落。入江に面した急斜面に、石垣を高々と巡らした約50軒の民家が山の中腹まで続き、独特の家並みを形成する。軒に達するほどの石垣は、外洋からの強風や塩害から家を守るために造られたもので、その景観から石垣の里として知られている。その独特の景観は「日本の美しい村コンテスト」で農林水産大臣賞にも選定された。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。