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江戸後期から大正にかけて建てられた町家や豪商の屋敷が軒を連ね、木蝋生産で栄えた町の面影を残す。黄土と漆喰で塗り込められた重厚な大壁や平入り造りが特徴。隣家との間に残る小道や水路は、土壁や石積などと相まって独特の路地空間を生んでいる。懸魚[げぎょ]や虫籠窓[むしこまど]など、家々の意匠も興味深い。重要文化財の大村家住宅、本芳我家住宅、上芳我家住宅を含む600mの通り一帯が重要伝統的建造物群保存地区。
江戸時代からの町割りがそのまま残る、大洲の旧城下町の一角。なまこ壁の家・腰板張りの土蔵群などが並び、通りの東端を曲がると明治時代に建てられた家々も並んでいる。端から端まで歩いても5分余りなのでゆっくりと歩いてみたい。
樹齢200~600年ほどのケヤキやトチノキの巨木を観察できる森林浴スポット。2kmほどの遊歩道を歩くと森の巨人たち100選に選ばれた「猪伏の大トチ」に出会える。
宇和島藩の在郷町として栄えた当時の町並みが残り、白壁の商家などが300mほど続く。白壁や卯建、出格子、半蔀[はじとみ]のある家などが幕末から明治の面影を伝える。シーボルトの高弟・二宮敬作の住居跡や高野長英の隠家跡などもある。
宇和海海域公園は海中公園第一号の指定を受けた海域公園の一つ。色とりどりのサンゴや熱帯魚の楽園で、ダイビングやシーウォーカー、釣り、海水浴などで、南宇和の澄んだ美しい海の魅力を堪能できる。なかでもおすすめは海中景観が手軽に堪能できる予約不要の「西海観光船」。約40分のクルージングでは、水中に沈む展望室の窓越しに、サンゴの森やたくさんの魚たちを見ることができ、運がよければウミガメと遭遇も。周辺には、亜熱帯植物が繁茂する無人島「鹿島」や断崖の見事な高茂岬などのリアス式海岸の景勝地も点在する。
明治・大正時代に養蚕や製糸で栄えた職人町の面影を伝える小路。腰板張りの家並みが続き、なまこ壁の土蔵も建ち、南端には煙突のような大きな常夜灯「昭和灯」がそびえる。京都の町の風情を感じさせる通り。
愛媛県・三崎~大分県佐賀関を1時間10分で結ぶ四国、九州間の最短航路。自動車(5m未満)8860円(運転手1名含む)、大人二等1090円と大変リーズナブルな料金も魅力。1日16往復あり、九州とのセットでの旅程を組むには便利な航路だ。
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