
柏原美術館
岩国城ロープウェイのりばに隣接する柏原美術館は、古武具を多数所蔵する全国でも珍しい美術館。奈良時代から江戸時代にかけての刀剣、兜、甲冑、馬具、陣羽織を中心に約1万2000点を所蔵、中には国の重要文化財や山口県・岩国市指定文化財も多く含まれている。常時展示の他に年に4回の特別展や過去には戦国無双、エヴァンゲリオン、薄桜鬼とのコラボした企画展なども開催。現在、最新のAR技術(拡張現実)を導入し、展示品にスマホをかざすと分かりやすい説明を聞くことができるサービスを無料で行っている。
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岩国城ロープウェイのりばに隣接する柏原美術館は、古武具を多数所蔵する全国でも珍しい美術館。奈良時代から江戸時代にかけての刀剣、兜、甲冑、馬具、陣羽織を中心に約1万2000点を所蔵、中には国の重要文化財や山口県・岩国市指定文化財も多く含まれている。常時展示の他に年に4回の特別展や過去には戦国無双、エヴァンゲリオン、薄桜鬼とのコラボした企画展なども開催。現在、最新のAR技術(拡張現実)を導入し、展示品にスマホをかざすと分かりやすい説明を聞くことができるサービスを無料で行っている。
大正時代末期に建築された醤油蔵を利用した複合型観光施設。当時の梁や柱がそのまま残る館内では、柳井の伝統民芸品の体験工房やギャラリースペースが用意されている。人気は柳井の伝統民芸品である「金魚ちょうちん」の製作体験1回900円。また機織や藍染体験各400円も楽しめる。旅の思い出にぜひ。
永源山公園内に立つ小さな美術館。画家・尾崎正章の作品を所蔵。その中からテーマに応じ、20点前後を常設展示している。また、周南地域で活躍する作家の作品も企画展示している。所要10~30分。
周南ゆかりの洋画家・宮崎進、詩人まど・みちお、画家岸田劉生[きしだりゅうせい]の作品や、徳山毛利家資料など郷土の歴史資料を収蔵している。なかでも周南が生んだ日本の代表的な写真家・林忠彦の記念室は、作品だけでなく、愛用のカメラや機材も展示。有名な太宰治のポートレートのオリジナルプリントや、その撮影場所であるバー「ルパン」の再現コーナーもあって興味深い。所要40分。
歴史ある城下町長府の一角に昭和58年(1983)に開館した美術館。近現代の洋画・日本画を中心に、古代オリエントの美術工芸品などを含むコレクションは2400点以上を数える。長府出身で近代日本画の祖といわれる狩野芳崖、下関市と縁の深い高島北海、香月泰男、桂ゆきらの秀作をはじめ、岸田劉生、藤田嗣治などの近代日本美術を代表する作家の作品を収集・保管している。年4~5回程度の所蔵品展のほか、特別展も開催。敷地内にはカール・ミレスらの屋外彫刻の展示や、隣接に長府庭園があり、一帯が歴史と文化の観光ゾーンになっている。
防府駅北に造られた防府市民のための交流センターで、1階には防府市全体の地形を5000分の1縮尺で立体的に表現している地形模型や防府市の姉妹都市である安芸高田市(広島県)、春川市(韓国)、モンロー市(アメリカ)を紹介するコーナーがある。
登り窯焼成にこだわり釉薬も自ら作る。店舗では山口県無形文化財認定の波多野善蔵と英生の父子の作品や、職人作品・湯呑1000円~を販売している。伝統的な登り窯を見学することもできる。詳細は要問合せ。
陶器の萩焼と磁器の作品、どちらも手がける松尾優子さん。作陶法はまったく異なるものの萩焼は優雅な桜、磁器は古伊万里風と、いずれも自らが考案するというやさしく温かみある絵柄が目を引く。工房では下絵付け2700円~、ろくろ3240円~の体験もOK、詳細は問合せを。
城下町の一角、菊屋横丁にある白壁・土蔵造りのギャラリー&ショップ。人間国宝・三輪壽雪、12代三輪休雪、兼田昌尚や三輪和彦など、萩を代表する作家の作品から、若手作家の手ごろで楽しいふだん使いのうつわなども販売している。気に入る作品をじっくり探してみたい。
登り窯で焼いた作品を主に扱い、坂倉新兵衛や田原陶兵衛、坂高麗左衛門、兼田昌尚など有名作家の茶碗も揃い、見ごたえ充分。店内の一角に設けられた座敷では、抹茶のもてなしもある。
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