
河口湖木ノ花美術館
河口湖畔でも、特に富士山の眺めが美しいポイントにある美術館の展示は、絵本作家池田あきこの原画が中心。ねこのダヤンを主人公にした一連の作品原画が並ぶほか、舞台となった不思議の国・わちふぃーるども再現されている。短編アニメののぞき穴劇場などもある。所要45分。
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河口湖畔でも、特に富士山の眺めが美しいポイントにある美術館の展示は、絵本作家池田あきこの原画が中心。ねこのダヤンを主人公にした一連の作品原画が並ぶほか、舞台となった不思議の国・わちふぃーるども再現されている。短編アニメののぞき穴劇場などもある。所要45分。
富士の麓、河口湖を望むロケーションにめぐまれた美術館。富士山が描かれた絵画・版画・写真を中心に展示。併せて年数回の企画展も開催。落ち着いた雰囲気の館内で、鑑賞後はカフェで一息つくのもオススメ。ミュージアムショップには富士山グッズを豊富に取り揃えている。
富士五湖の一つ、西湖の最西端にある西湖いやしの里根場内の展示・体験施設。茅葺の民家を利用した施設の室内には、季節にあったつるしびなやつるし飾りが飾られ、華やかな雰囲気に包まれている。ふくろうストラップ作り800円は所要約15分ほどでできる体験。用意されたキットを、スタッフの指導のもと縫ったり、貼ったりして完成させる。かわいいつるしかざりの販売も。
森の中の工房。トンボ玉作り体験2200円~は熟練スタッフが丁寧に対応してくれ、子供から大人まで楽しめる。国内外の作品を展示・販売するギャラリーも併設。ベネチアガラスでオリジナルアクセサリーを作るフュージング体験3300円~も人気。
日本では数少ない切り絵専門の美術館。季節折々に注目の切り絵作家による企画展をはじめ、国内外の一流切り絵作家の作品を収蔵展示する常設展も楽しめる。
清春芸術村の一角に立つ美術館。武者小路実篤や志賀直哉など、白樺派作家の夢みた美術館建設を、銀座吉井画廊の吉井長三が実現。館内には梅原龍三郎や中川一政など、白樺派と関わりのあった作家の作品を中心に展示している。国外の作家では、ルオーやロダンの作品が必見。
韮崎市出身で平成27年(2015)にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が長年に渡って蒐集した美術品を基に平成19年(2007)に設立。女性作家による作品、日本近代の洋画家・鈴木信太郎作品、民藝運動を伝える陶磁器作品を主な柱とし、現在約4000点を収蔵。女性作家の作品をコレクションの主軸とし、常設で作品を展示しているという点から全国的にみて他に例がない美術館である。「大村智記念室」ではノーベル賞受賞に至るまでの道のりや博士の人となりを身近に感じてもらう美術品等を展示している。
日本の油彩画を確立したと評される梅原龍三郎。清春芸術村の敷地の一角には東京から移築した氏の和風アトリエが立つ。氏が生前使用していたままを再現し、内部の様子が見られる。
流派を超えた芸術の拠点として、清春小学校跡地に芸術家の活動拠点として造られた。中央に立つ16角形のアトリエ「ラ・リューシュ」は、パリのラ・リューシュを模した建物で、アトリエと生活設備が整った創作の場。ジョルジュ・ルオーや岸田劉生らの作品を収蔵する清春白樺美術館、東京から移築した梅原龍三郎のアトリエ、ルオー礼拝堂などが点在する。安藤忠雄氏設計の光の美術館は、自然光の中で作品を鑑賞できる造りで、スペイン画家アント二・クラーベの作品などを展示。
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングのおよそ300点の作品のほか、記録写真や映像、生前に制作されたグッズなど700点以上の資料を収蔵。へリングの名を一躍世間に知らしめたサブウェイ・ドローイングから、カラフルな彫刻まで、多岐にわたる作品が展示される。ポップな色彩とシンプルなデザインの背後に込められた強いメッセージを読み解きながら、へリングの世界にふれてみよう。闇から希望、そして空へと導かれるように設計された建物もみどころ。
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