
富山市篁牛人記念美術館
富山市民俗民芸村の施設。郷土の水墨画家・篁牛人[たかむらぎゅうじん]の画業を紹介する美術館。所蔵する篁牛人の作品約700点の中から展示。日本や中国の故事・伝説を題材にした作品は、大胆な構図と生き生きとした描写が特長だ。
- 「富山大学前駅」から徒歩20分/「西富山駅」から徒歩25分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
富山市民俗民芸村の施設。郷土の水墨画家・篁牛人[たかむらぎゅうじん]の画業を紹介する美術館。所蔵する篁牛人の作品約700点の中から展示。日本や中国の故事・伝説を題材にした作品は、大胆な構図と生き生きとした描写が特長だ。
黒部市総合公園内にあり、立山連峰に連なる僧ケ岳などの山々の眺望が魅力の一つになっている。富山や黒部にゆかりのある作家の作品と、現代版画を展示・紹介。採光を工夫した銅葺き屋根の建物にも注目したい。所要30分。
森の緑と野鳥のさえずりにつつまれた自然豊かな美術館。昭和20年(1945)福光に戦争疎開し以後6年8ケ月間福光で創作活動を行った版画家棟方志功と、福光出身で日本画に絢爛なる花鳥画の新境地を開いた石崎光瑤の作品をそれぞれ常設展示(入館310円)している。また、年6回程度企画展を開催している。
砺波[となみ]市の実業家佐藤家からの寄贈品を中心に設立された美術館。中国、ペルシャの古陶磁や江戸時代の絵画など東洋の古美術を中心に収蔵しており、年に数回テーマを変えて展示される。館内には茶室や広間が移築されている。所要30分。
手作り家具の工房とギャラリー。カフェも併設している。ベニマツを使い丹念に作られた家具はダイニングチェア1脚3万円~、ペン立て3000円~など。座り心地のいい手作りのイスで味わうコーヒーは400円。
大阪の河豚[ふぐ]料理の老舗太政[ふとまさ]の創設者・青柳政二氏が収集した中国、朝鮮、インド、日本など、東洋の古美術品を展示する美術館。江戸時代の陶芸家・野々村仁清[ののむらにんせい]のコレクションは秀逸。美術館の名は青柳氏の号「百河豚[いっぷく]」から命名された。本館はピラミッド風の屋根が目を引く。年3~4回の企画展示を開催。名水を使用した喫茶では、四季折々美しい庭園も楽しめる。所要45分。
立山曼荼羅を五感(見・聴・香・触・空)で体験する施設。立山曼荼羅に表れた世界観に基づき、現代アートの作家たちが作り上げた空間を巡る。まず地獄をイメージした地界に入り、立山への登拝路になぞらえた陽の道を通って天界へ。天界は、現世と隔絶した天上の世界を表現した空間。最後には再生へと導かれ、闇の道という真っ暗なトンネルを通って現実の世界へと戻る。現代アートの造形物に音・におい・光が加わり、ユニークな空間を演出している。
高岡市は、金工・漆芸など美術工芸の分野で、多くの作家と作品を生み出してきた。その伝統に基づき、金属工芸や漆芸、絵画、彫刻など、あらゆる美術・工芸分野から、郷土にゆかりの深い作家や郷土美術・工芸に大きな影響を与えた作家の作品を系統的に収集・保存している。
カメラと写真文化の魅力を伝えるミュージアムとして平成12年(2000)9月にオープン。県内唯一の安藤忠雄設計による独創的な空間を活かし、第一線で活躍する写真家たちの企画写真展や地域の写真活動を紹介する公募展などを開催し、毎年多くの人に感動を届けている。また、収蔵する約4000点のクラシックカメラから100点を超えるコレクションを常設展示するなど、全国的にユニークな活動を進めている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。