
南砺市立福光美術館
森の緑と野鳥のさえずりにつつまれた自然豊かな美術館。昭和20年(1945)福光に戦争疎開し以後6年8ケ月間福光で創作活動を行った版画家棟方志功と、福光出身で日本画に絢爛なる花鳥画の新境地を開いた石崎光瑤の作品をそれぞれ常設展示(入館310円)している。また、年6回程度企画展を開催している。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
森の緑と野鳥のさえずりにつつまれた自然豊かな美術館。昭和20年(1945)福光に戦争疎開し以後6年8ケ月間福光で創作活動を行った版画家棟方志功と、福光出身で日本画に絢爛なる花鳥画の新境地を開いた石崎光瑤の作品をそれぞれ常設展示(入館310円)している。また、年6回程度企画展を開催している。
手作り家具の工房とギャラリー。カフェも併設している。ベニマツを使い丹念に作られた家具はダイニングチェア1脚3万円~、ペン立て3000円~など。座り心地のいい手作りのイスで味わうコーヒーは400円。
黒部市総合公園内にあり、立山連峰に連なる僧ケ岳などの山々の眺望が魅力の一つになっている。富山や黒部にゆかりのある作家の作品と、現代版画を展示・紹介。採光を工夫した銅葺き屋根の建物にも注目したい。所要30分。
高さ36mの大噴水を囲んでいる公園。
高岡市は、金工・漆芸など美術工芸の分野で、多くの作家と作品を生み出してきた。その伝統に基づき、金属工芸や漆芸、絵画、彫刻など、あらゆる美術・工芸分野から、郷土にゆかりの深い作家や郷土美術・工芸に大きな影響を与えた作家の作品を系統的に収集・保存している。
水墨画を中心に、日本特有の風土と長い伝統の中で育まれた美術を紹介する和風の美術館。竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂など優れた近代画家や、富山県砺波市出身の下保昭をはじめとする本県ゆかりの作家など、個性豊かな作家たちの作品を常設展示している。中庭のしだれ桜は、「富山さくらの名所70選」に選ばれている。美術館の一番奥にある茶室「墨光庵」では、四季折々の景色を眺めながら、ゆっくりお茶(菓子付き・600円)を味わえる。
「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの一環として建設された美術館。世界的な建築家・隈研吾氏が手がけた複合施設「TOYAMAキラリ」内にあり、国内・海外から収集された多彩な現代グラスアート作品が楽しめる。6階の「グラス・アート・ガーデン」には、現代ガラスの巨匠であるデイル・チフーリによるインスタレーション作品(空間芸術)を展示。また、1950年代以降の現代ガラス美術作品を中心とした企画展やコレクション展も随時開催している。
木の温かみを生かした切妻屋根が印象的な美術館。地域文化の興隆の拠点となることを目指し、郷土出身者や、朝日町にゆかりのある芸術家の作品を館蔵品展として紹介している。豊秋半二[とよあきはんじ]の日本画、日本表現派の岩崎巴人[いわさきはじん]らの水墨画をはじめ、大平山濤[おおひらさんとう]の近代詩文書作品や竹久夢二[たけひさゆめじ]の作品などが展示されている。また、年3~4回、国内外の著名な芸術家の企画展も開催される。所要30分。
日本の優れた工芸作品、ロベール・ドアノーなど世界の写真家の作品をはじめ、地元出身の日本画家、下保昭[かほあきら]や洋画家、清原啓一[きよはらけいいち]ほか郷土作家の作品も展示。所要50分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。