飯盛岩
古座川峡の立合トンネルの上にそびえる岩。ご飯を盛り上げたように見える。
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古座川峡の立合トンネルの上にそびえる岩。ご飯を盛り上げたように見える。
古座川沿いに点在する奇岩のなかでも、もっともスケールが大きく、国の天然記念物に指定。川淵からそそりたつ高さ100m・幅500mの巨大な岩は、石英粗面岩が風食によってできたもの。継ぎ目も割れ目もない赤茶色の巨岩は、ついたてのようだ。周辺は一枚岩自然公園として整備され、遊歩道やキャンプ場もある。
古座川支流の清流「小川[こがわ]」にある景勝「滝の拝」にそばにある道の駅。施設内には情報コーナーと土・日曜、祝日に営業する小川産品直売所「瀧之拝太郎の店」がある。直売所では地元の新鮮な野菜やアユ、ニホンミツバチの蜂蜜など、地元のさまざまな物産や特産品を購入することができる。川床一面にできた大小さまざまな奇形の岩穴(ポットホール)が見ものの瀧の拝の見学は徒歩すぐ。
古座川峡にある奇岩。別名・薬研岩。まるで天に届かんとばかりに垂直にそびえている。
三尾川地区にある光泉寺境内に立つ。高さ約30m、幹周り約6mもあり、推定樹齢は400年。太い幹から乳房のようなコブ(気根)がいくつも垂れ下がっている姿から、子供のいない人がこの木に願を掛ければ、子宝に恵まれると言い伝えられている。
古座川沿いにある奇岩。風化によって大小の穴ができ、牡丹の花に似ていることから名付けられた。
古座川流域は、全国的にも最多雨地帯で、洪水による被害が多発していた。そこで昭和30年(1955)に洪水調節と発電の多目的ダムとして建設されたのが七川ダムだ。古座川、平井川、添野川が合流するダム湖では、船遊びやブラックバス釣りが楽しめる。春には、地元の人が湖畔に植樹した3000本の桜が咲く、桜の名所となっている。3月下旬から4月上旬には桜祭りも開催。
古座川は日本の原風景のような場所。昭和40年代の古座川の山や川は子どもたちの遊び場であり、毎日が冒険(アドベンチャー)だった。古座川で育ったスタッフたちが子ども時代同様に再現。自然を相手に遊べるアドベンチャー体験ができる。
町内を流れる古座川がつくり上げた渓谷。幅500m、高さ100mの巨大な一枚岩(天然記念物)や表面に無数の穴があいた蟲喰[むしくい]岩など、七川ダムから下流に向かって約20kmも奇岩・怪石が続く。澄んだ清流には鮎などが生息。カヌー下りのメッカとしても名高い。周辺は「古座川弧状岩脈」として日本地質百選に選ばれている。
道の駅一枚岩にある一枚岩の正面に立つモダンな建物。展望喫茶ホールの窓からは雄大な一枚岩を眺められる。売店では、特産のユズ製品やジビエ製品などを販売。喫茶コーナーでは、人気のフレンチトーストや、ジビエバーガーなどが味わえる。古座川町相瀬地内の一枚岩は国指定の天然記念物に指定されている。
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