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古座川支流の清流「小川[こがわ]」にある景勝「滝の拝」にそばにある道の駅。施設内には情報コーナーと土・日曜、祝日に営業する小川産品直売所「瀧之拝太郎の店」がある。直売所では地元の新鮮な野菜やアユ、ニホンミツバチの蜂蜜など、地元のさまざまな物産や特産品を購入することができる。川床一面にできた大小さまざまな奇形の岩穴(ポットホール)が見ものの瀧の拝の見学は徒歩すぐ。
古座川は日本の原風景のような場所。昭和40年代の古座川の山や川は子どもたちの遊び場であり、毎日が冒険(アドベンチャー)だった。古座川で育ったスタッフたちが子ども時代同様に再現。自然を相手に遊べるアドベンチャー体験ができる。
古座川上流の山間にたたずむ、小さな浴室と6畳の休憩室の共同浴場。34.5℃の単純温泉が湧出し、名前のとおり、美肌効果のほか、神経痛や運動機能障害に効能がある。
古座川流域は、全国的にも最多雨地帯で、洪水による被害が多発していた。そこで昭和30年(1955)に洪水調節と発電の多目的ダムとして建設されたのが七川ダムだ。古座川、平井川、添野川が合流するダム湖では、船遊びやブラックバス釣りが楽しめる。春には、地元の人が湖畔に植樹した3000本の桜が咲く、桜の名所となっている。3月下旬から4月上旬には桜祭りも開催。
古座川峡にある奇岩。別名・薬研岩。まるで天に届かんとばかりに垂直にそびえている。
三尾川地区にある光泉寺境内に立つ。高さ約30m、幹周り約6mもあり、推定樹齢は400年。太い幹から乳房のようなコブ(気根)がいくつも垂れ下がっている姿から、子供のいない人がこの木に願を掛ければ、子宝に恵まれると言い伝えられている。
町内を流れる古座川がつくり上げた渓谷。幅500m、高さ100mの巨大な一枚岩(天然記念物)や表面に無数の穴があいた蟲喰[むしくい]岩など、七川ダムから下流に向かって約20kmも奇岩・怪石が続く。澄んだ清流には鮎などが生息。カヌー下りのメッカとしても名高い。周辺は「古座川弧状岩脈」として日本地質百選に選ばれている。
石英粗面岩が風や雨によって侵食され、岩面に蜂の巣のような穴がある岩。
古座川の支流の小川[こがわ]にあるミニ渓谷。岩でできた川底は、侵食されて凸凹になり、大小の奇岩の間から滝が落ちている。
古座川沿いに点在する奇岩のなかでも、もっともスケールが大きく、国の天然記念物に指定。川淵からそそりたつ高さ100m・幅500mの巨大な岩は、石英粗面岩が風食によってできたもの。継ぎ目も割れ目もない赤茶色の巨岩は、ついたてのようだ。周辺は一枚岩自然公園として整備され、遊歩道やキャンプ場もある。
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