
海金剛
大島の南側の海岸は、40mもの険しい断崖絶壁が連なる豪快な岩礁地帯。海面から突き出たピラミッド型の巨岩が、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観だ。鷹ノ巣展望台からの眺めがよい。名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発する。
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大島の南側の海岸は、40mもの険しい断崖絶壁が連なる豪快な岩礁地帯。海面から突き出たピラミッド型の巨岩が、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観だ。鷹ノ巣展望台からの眺めがよい。名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発する。
串本海中公園内にある海中展望塔。水族館から歩いて約3分、沖合140mに建っており、塔内からは水深6mの海中景観を観察することができる。そこには自然のサンゴが群生し、温帯と亜熱帯の生き物が混じって暮らしている。塔内を囲むグレ(メジナ)の群れは壮観。水族館で学んだことを実際に目にすることができるのも醍醐味。
串本海中公園は日本で最初に指定された海中公園地区。その海は黒潮の影響を強く受けて年中暖かく、様々なサンゴの群生が広がり、温帯と熱帯の生き物が入り混じって生息する世界でも希少な価値をもつ。園内のセンターでは、水族館で海や生き物について学ぶことができ、海中展望塔や海中観光船で実際に自然の海の中を観察することができる。
世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した大島漁港でマグロの餌やり体験ができる。船で40~50kg級のマグロが泳ぐイケスへ。最後はおいしいマグロの試食で体験を締めくくる。要予約。
串本海中公園センター内にあるスノーケリングビーチと宿泊コテージ施設。ビーチの磯の海では数々のサンゴ、温帯と亜熱帯の生き物の観察など、黒潮の恵みを直に体験することができる。ビーチに面した宿泊コテージでは、ビーチサイドで過ごす理想のリラクゼーションを満喫し、日中は目の前のビーチでスノーケリングも。串本の海で遊び、泊まる、特別な体験がある。
海岸から大島に向かって延長850m、一直線に並ぶ大小40もの奇岩群(名勝・天然記念物)。その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることからこの名が付いた。第3紀層の軟らかい頁岩[けつがん]が波によって浸食され、石英粗面岩の岩脈だけが断続して残ったもの。弘法大師と天の邪鬼が、一晩で橋を架ける競争をし、杭にするための巨岩だけが残ったという伝説もある。
弁天前定置水産直営の天然の釣堀で、定置網に入ったハマチ・イサキ・アジ・マダイなどを放流している。初心者でも楽しく海釣を体験でき、釣った魚は持ち帰れるほか、自宅等への宅配便の手配も可能(送料別途必要)。レストランでは、定置網でとれた新鮮な魚料理をはじめ、夏はアワビ、冬は伊勢エビの期間限定メニューが人気。
カヌー、パドル、ライフジャケットなど必要備品一式で3300円~と手ごろで、靴1100円などの別途有料レンタルもある。古座駅からスタート地点まではタクシーが便利。明神橋より下流スタート3300円。上流スタート3850円。時期によってコースの制限あり。
船内に入るとそこは海面下。船側に沿って大きな観測窓が並び、串本の海の美しい海中景観を楽しむことができる。船はサンゴの群生ポイントをめぐり、串本を代表するテーブルサンゴや枝サンゴをじっくりと観察することができ、さまざまな生き物たちとの出会いが待っている。悠々と泳ぐウミガメと出会えることも。運航中の船内ではマリンガイドが海のこと、生き物のことを楽しく案内している。
約500mの砂浜。左には名勝天然記念物橋杭岩。正面には紀伊大島。右にはくしもと大橋と潮岬。4~10月営業。夏は海水浴、その他の月はシーカヤック・SUPが楽しめる。海の家は、売店、シャワー、コインロッカー、トイレが完備。
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