串本海中公園は日本で最初に指定された海中公園地区。その海は黒潮の影響を強く受けて年中暖かく、様々なサンゴの群生が広がり、温帯と熱帯の生き物が入り混じって生息する世界でも希少な価値をもつ。園内のセンターでは、水族館で海や生き物について学ぶことができ、海中展望塔や海中観光船で実際に自然の海の中を観察することができる。
| 営業時間 |
9時～16時30分(最終入場は～16時)
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| 定休日 |
無休
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| 料金 |
入園自由(各施設により異なる)
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| 住所 |
和歌山県串本町有田1157
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| 交通アクセス |
紀勢道すさみ南IC(ハーフインター)から国道42号経由18km30分
JR串本駅→串本町コミュニティバス和深線で15分、バス停：海中公園前下車、徒歩すぐ
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| 電話番号 |
0735621122
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2024/05/17
2024年05月20日 00時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
雨 |
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曇 |
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曇 |
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| 気温 |
16°C |
17°C |
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21°C |
23°C |
23°C |
21°C |
19°C |
| 降水量 |
6mm |
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| 風向き |
北東 |
北北東 |
北北西 |
西 |
南西 |
西 |
南東 |
西南西 |
串本海中公園内にある海中展望塔。水族館から歩いて約3分、沖合140mに建っており、塔内からは水深6mの海中景観を観察することができる。そこには自然のサンゴが群生し、温帯と亜熱帯の生き物が混じって暮らしている。塔内を囲むグレ(メジナ)の群れは壮観。水族館で学んだことを実際に目にすることができるのも醍醐味。
虎関[こかん]師錬開山の臨済宗東福寺派の寺。天明6年(1786)、津波で大破していた寺を愚海[ぐかい]和尚が再建した際、友人の画家・円山応挙が再建祝いとして方丈の障壁画を描き、その作品を弟子の長沢芦雪が寺に届けた。芦雪もまた、この寺に滞在している間、多くの襖絵などを描き残したため、無量寺は「芦雪寺」とよばれている。
大島の南側の海岸は、40mもの険しい断崖絶壁が連なる豪快な岩礁地帯。海面から突き出たピラミッド型の巨岩が、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観だ。鷹ノ巣展望台からの眺めがよい。名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発する。
