黒潮が近くを流れる南紀串本町田原川河口横に広がる白砂の海岸。人が少なくゆったりと楽しめる海水浴場。2023年は串本町管理の監視員が7月2日～8月31日まで常駐するので安心。左前方は港の堤防があるが、紀伊大島が望め、眺めも良好。すぐ裏に「国民宿舎あらふねリゾート」があり、泊りがけで行くのに便利。またこの場所は冬場は海霧スポットとしても有名で、放射冷却が起こるような寒くて風のない日の太陽が昇る時刻には海霧が見られ、写真愛好家に人気の場所。
| 営業時間 |
10～17時(監視・救護所)
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| 定休日 |
遊泳期間7月上旬～8月末。期間中無休
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| 料金 |
入場自由
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| 住所 |
和歌山県串本町田原
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| 交通アクセス |
紀勢道すさみ南IC(ハーフインター)から国道42号経由37km45分
JR紀伊田原駅→徒歩10分
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| 電話番号 |
0735720645
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2024/05/31
2024年06月03日 12時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
曇 |
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| 気温 |
19°C |
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23°C |
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| 降水量 |
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| 風向き |
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明治26年(1893)創業。名物は白い皮を身にまとい、甘さを抑えたこし餡のうすかわ饅頭10個入り1200円。「甘くないまんじゅうがあってもいいのではないか」という、初代・田嶋儀平が考案した。その日売る分しか作らないから、売り切れることも多く、予約をした方がよい。イモの味をそのまま生かした、芋いも5個入り810円も人気。
カヌー、パドル、ライフジャケットなど必要備品一式で2700円～と手ごろで、靴300円などの別途有料レンタルもある。古座駅からスタート地点まではタクシーが便利。明神橋より下流スタート2700円。上流スタート3200円。時期によってコースの制限あり。
海岸から大島に向かって延長850m、一直線に並ぶ大小40もの奇岩群(名勝・天然記念物)。その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることからこの名が付いた。第3紀層の軟らかい頁岩[けつがん]が波によって浸食され、石英粗面岩の岩脈だけが断続して残ったもの。弘法大師と天の邪鬼が、一晩で橋を架ける競争をし、杭にするための巨岩だけが残ったという伝説もある。
