玉ノ浦海水浴場
遠浅で家族連れに人気。すぐ近くにぶつぶつ川がある。
- 「下里駅」から徒歩24分
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遠浅で家族連れに人気。すぐ近くにぶつぶつ川がある。
JR紀伊勝浦駅前のロータリーにあり、電車待ちなど時間調整に便利な足湯施設。浴槽には那智黒石が敷き詰められている。
妙法山の山頂付近にある真言宗の名刹。弘仁6年(815)に空海(弘法大師)が開基し、その後鎌倉時代になって心地覚心(法燈国師)が再興した。山門をくぐると正面が本堂で、すぐ左側に有名な「ひとつ鐘」がある。熊野では人が亡くなると霊魂は枕元のシキミという木の枝を持ってこの妙法山に飛び「ひとつ鐘」を撞いてからあの世に旅立って行くと信じられていて、宗旨を問わず親族が亡くなるとその遺髪、遺骨を納めに来る「おかみあげ」という風習が鎌倉時代より続いている。頂上の奥の院周辺には信者たちが供えたシキミが根付き群生していて、妙法山は別名シキミ山とも呼ばれる。
熊野那智大社参道のなかほどにある硯[すずり]の専門店。熊野地方で産出される那智黒石は古くから硯や碁石の材料として利用され、特に那智黒石で造った硯は江戸時代から書道家などに高い評価を受けてきた。標準的なものは6600円からあり、手造りで1万1000円から、特別誂えの「曼荼羅の径」や「石のささやき」は1万3200円~。手にした重みや、色合い、光沢など、さすが本物の風格だ。品質に自信があるので、店は必ず試し擦りをすすめている。ほかには、碁石や花器、ぺーパーウエイト、彫像などの商品もある。店頭で、製作風景が見学でき、買った商品には名前など好きな文字を彫ってくれる。
まぐろ缶詰づくり体験は、勝浦漁港で水揚げされたマグロを缶詰めにしてオリジナルみやげにできる。所要時間は3時間ほどで9時、13時スタート。最小人員は2名、料金1人2500円、3日前までに電話予約が必要。対象年齢は小学3年生以上。
那智海水浴場そばの町営公衆浴場で、JR那智駅舎の造りを活かした神社の社殿のような建物が印象的。加温した自家源泉を2階にある大浴場に流し込む。
勝浦港の観光桟橋からクジラをかたどった遊覧船に乗って島巡りができる。島巡りのみのCコースは所要約40分、悪天候時のみ運行。太地のくじら浜公園に立ち寄り、乗下船できるAコースは、所要55分。1日6便。
南紀勝浦温泉の「海のホテル一の滝」でも、日帰り入浴が可能だ。男女別大浴場の浴槽は2槽式で、1槽は源泉そのまま(ぬるい湯)、もう1槽は源泉を少し加熱したもの(温かい湯)。2槽とも、水一滴加えない源泉かけ流し仕様だ。シャワーも温泉を使用している。
那智四十八滝のなかの一の滝を那智の滝とよぶ。高さ133m、幅13mもある大瀑布で、国の名勝。勝浦の海上や那智山へ向かう山道から見えることも。滝壺近くへは那智山上にある飛瀧神社の鳥居をくぐって、老杉に囲まれた石段を降りていく。やがて、轟音とともに、切り立った崖から純白の布を垂らしたように落下する滝が現れる。滝の背後には那智の原始林(天然記念物)が広がり、暖地性の植物を中心に300種に及ぶ植物の宝庫となっている。
熊野那智連峰妙法山の南方斜面に位置する山小屋風の農家民泊施設。幾重にも連なる山々と、その先に広がる熊野灘を望むゆったりとした自然の中で心身をリフレッシュすることができる。熊野古道散策、山菜採り、茶摘み、ブルーベリー摘み取り、昆虫採集、森林浴のほか、夕日に染まる空と山並み、夜空にきらめく星座などを通して四季折々の自然を体験できる。
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