
みなみ野フィールズ不動坂(関西広域連合域内農林漁業体験民宿)
熊野那智連峰妙法山の南方斜面に位置する山小屋風の農家民泊施設。幾重にも連なる山々と、その先に広がる熊野灘を望むゆったりとした自然の中で心身をリフレッシュすることができる。熊野古道散策、山菜採り、茶摘み、ブルーベリー摘み取り、昆虫採集、森林浴のほか、夕日に染まる空と山並み、夜空にきらめく星座などを通して四季折々の自然を体験できる。
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熊野那智連峰妙法山の南方斜面に位置する山小屋風の農家民泊施設。幾重にも連なる山々と、その先に広がる熊野灘を望むゆったりとした自然の中で心身をリフレッシュすることができる。熊野古道散策、山菜採り、茶摘み、ブルーベリー摘み取り、昆虫採集、森林浴のほか、夕日に染まる空と山並み、夜空にきらめく星座などを通して四季折々の自然を体験できる。
全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
黒潮が運ぶ温暖な気候と温泉に恵まれた地・那智勝浦町にある休暇村に湧く温泉。日帰り入浴も受け付けている。開放感あふれる大浴場からは、熊野灘が一望、日の出が見られることから「めざめの湯」と呼ばれている。食事のメニューも充実の休暇村なので、滞在するのもおすすめ。
遠浅で家族連れに人気。すぐ近くにぶつぶつ川がある。
静かな勝浦湾の外洋に、130もの島々が点在する紀南随一の景勝地。宮城県の松島になぞらえ、紀の松島と呼ばれる。紺碧の海に浮かぶ島や岩は、その形によってラクダ岩・ライオン島・鶴島・カブト岩・筆島などと名付けられ、海食洞穴は180カ所もある。勝浦観光桟橋から遊覧船に乗って間近で見てみよう。
熊野那智大社参道のなかほどにある硯[すずり]の専門店。熊野地方で産出される那智黒石は古くから硯や碁石の材料として利用され、特に那智黒石で造った硯は江戸時代から書道家などに高い評価を受けてきた。標準的なものは6600円からあり、手造りで1万1000円から、特別誂えの「曼荼羅の径」や「石のささやき」は1万3200円~。手にした重みや、色合い、光沢など、さすが本物の風格だ。品質に自信があるので、店は必ず試し擦りをすすめている。ほかには、碁石や花器、ぺーパーウエイト、彫像などの商品もある。店頭で、製作風景が見学でき、買った商品には名前など好きな文字を彫ってくれる。
玉の浦海水浴場に流れ込む粉白川支流ぶつぶつ川は延長13.5mの「日本一短い川」。平成20年(2008)10月に2級河川に指定された新名所だ。
那智熊野大社と並んでたたずむ、西国三十三カ所第1番札所。補陀洛山寺[ふくだらくさんじ]と同様、裸形[らぎょう]上人が開いたといわれ、熊野詣の重要拠点として栄えた。織田信長の兵火で焼失するが、天正18年(1590)豊臣秀吉が再建。最盛時には7カ寺36坊を有したが、明治時代の廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]で入母屋造の本堂(重要文化財)を残して、ほとんどが失われてしまった。本堂と那智滝の中間に立つ高さ25mの朱塗りの三重塔は、昭和47年(1972)に再建され、三層の展望台からは那智の滝の全貌を望むことができる。
JR那智駅からすぐの所にあり、温泉も楽しめる県下最大級のリゾートビーチ。周囲1kmの白砂は絶景ポイントだ。また、吉野熊野国立公園の一部にある。車で数分の所には、勝浦温泉がある。環境省が選ぶ「快水浴場百選」の特選に選定された。
故郷を愛し続けた作家・詩人の佐藤春夫は、望郷詩人と称された。この『秋刀魚[さんま]の歌』は、大正10年(1921)に発表した代表作。「あわれ秋風よ 情あらば伝えてよ……さんま、さんま そが上に青き蜜柑の酸をしたたらせて、さんまを食ふはその男がふる里のならひなり」と刻まれている。親友である作家谷崎潤一郎の夫人であった千代と再婚したときの心情を歌ったものだ。碑は旧国鉄紀勢本線開通の昭和34年(1959)に建立された。
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