高山寺
紀伊田辺駅の北、会津川のほとりに立つ「弘法さん」で親しまれる寺。寺伝によると、草創は聖徳太子で、弘法大師が中興したとされ、豊臣秀吉の紀州征伐で焼き討ちされた。境内を見渡すと、文化年間(1804~18)に建てられた多宝塔がひときわ目を引く。また、縄文時代の貝塚跡や、墓地には南方熊楠[みなかたくまぐす]や合気道創始者の植芝盛平[うえしばもりへい]の墓もある。
- 「紀伊田辺駅」から徒歩16分
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紀伊田辺駅の北、会津川のほとりに立つ「弘法さん」で親しまれる寺。寺伝によると、草創は聖徳太子で、弘法大師が中興したとされ、豊臣秀吉の紀州征伐で焼き討ちされた。境内を見渡すと、文化年間(1804~18)に建てられた多宝塔がひときわ目を引く。また、縄文時代の貝塚跡や、墓地には南方熊楠[みなかたくまぐす]や合気道創始者の植芝盛平[うえしばもりへい]の墓もある。
日本画家の野長瀬晩花や南画家の渡瀬凌雲など、地域ゆかりの作家の作品を展示する他、現代の表現も紹介している。
熊野古道近露王子から継桜王子に向けて坂を登り切り、山の尾根沿いに面した絶景の一棟貸し、1日1組限定の古民家が2棟ある。都会生活から離れ「非日常的なとびきり居心地のいい空」が楽しめる。手植による田植えや鎌による稲刈体験、旬の野菜の収穫、茶摘み体験(野菜購入料金のみ)、めはり寿司作りや梅酒作り(1000円~)が楽しめる。各種体験は要予約。
熊野川と音無川、岩田川の合流点にある中洲で、明治時代の大洪水で流失するまで、ここに熊野本宮大社の社殿があった。現在は広い境内に、石祠を2基残すのみだが、清浄な雰囲気がかつての社地の名残りを留めている。入口には日本最大の大鳥居が立ち、春は花見の名所としても知られる。
花と芸術、音楽と集いをテーマにした公園。自然や大型遊具などの設備に加え、文化施設も充実。
龍神温泉にある公共の宿で日帰り入浴が可能。浴場やロビーなどに龍神材をふんだんに使用した施設で、木造の男女別の内湯とそれに続く岩囲みの露天風呂がある。
熊野本宮大社や大斎原の大鳥居をはじめ本宮の里が一望でき、眺望は抜群。特に桜が彩る春は格別だ。
熊野の神々を祭る熊野本宮大社の神域に入る地に立つとされた重要な王子社。発心とは仏門に入り修行を始めることで、ここが聖域への入口を意味している。現在では鳥居と朱色の社殿があり、秋には周囲の木立が紅葉に染まる。
物産販売所では地元のおかあさん手作りの小物(300円~)や昔ながらのすっぱい梅干(100g100円~)が人気商品。木工品も、まな板や小物など数多く取り揃えている。
熊野詣に同行した藤原定家の旅日記や滝尻王子の出土品の展示などで熊野古道の歴史を学べる資料館。案内マップなども揃うので、古道歩きの前に立ち寄りたい。平安衣装の貸出し(2500円、9~15時)も受付。
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