
動鳴気峡
丘陵地帯を刻んで美しい景観を見せている。岩口池周辺にソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜樹がある。例年、桜まつりも開催される。
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丘陵地帯を刻んで美しい景観を見せている。岩口池周辺にソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜樹がある。例年、桜まつりも開催される。
熊野古道近露王子から継桜王子に向けて坂を登り切り、山の尾根沿いに面した絶景の一棟貸し、1日1組限定の古民家が2棟ある。都会生活から離れ「非日常的なとびきり居心地のいい空」が楽しめる。手植による田植えや鎌による稲刈体験、旬の野菜の収穫、茶摘み体験(野菜購入料金のみ)、めはり寿司作りや梅酒作り(1000円~)が楽しめる。各種体験は要予約。
田辺で後半生を過ごした世界的博物学者、南方熊楠の生涯や業績を紹介。顕彰館と隣り合う南方熊楠旧邸は、熊楠が昭和16年(1941)に亡くなるまで住んでいた家。
梅とみかん畑の中にある一棟貸しのゲストハウス。母屋の横にある古い民家をオーナーが手作りで改修し、「開かない扉」など、遊び心もたっぷり。「田舎の実家に帰ってきた」気分で滞在できる、昔ながらの日本の家屋。
田辺湾の北側に突き出た岬で、日和山を中心とする緑豊かな20haの丘陵部と千潮時に顔をだす21haの平らな岩礁で形成されている。ここでは、陸と海の動植物が、平たい岩礁をはさんで同居し、森・磯・海の三者が一体となって一つの生態系を作っており、市街地に近接しているにも関わらず、豊かな自然が残されているのが特徴。ナショナルトラスト運動先駆けの地として有名。また、近年ウユニ塩湖のような絶景が見られると話題になっている。
日本画家の野長瀬晩花や南画家の渡瀬凌雲など、地域ゆかりの作家の作品を展示する他、現代の表現も紹介している。
熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社・那智山青岸渡寺の三社一寺の総称)に通じる信仰の道。上皇や貴族の熊野御幸から始まり、武士や庶民に至るまで多くの人々が訪れ、切れ間なく旅人の行列ができた様子から「蟻の熊野詣」ともよばれた。ルートは複数あるが、京・大阪からの紀伊路を経て、田辺から熊野本宮に至る中辺路[なかへち]をメインに、高野山からの小辺路[こへち]、田辺から海岸線沿いに新宮へ向かう大辺路[おおへち]、伊勢からの伊勢路などがある。
熊野古道の中辺路[なかへち]の道と国道311号との接点にある道の駅。古道を歩く人とドライバーの両者の休憩の地として利用されている。花笠をイメージした外観の物産販売所では、中辺路町の特産品である「めはり寿司」や「草餅」など手作りの商品や、季節の地場産品を取り揃えている。ゆったりとした座敷を完備した喫茶コーナーもあり、くつろぎながらうどんやそばなどを味わうこともできる。周辺には可愛らしい「牛馬童子像」や、後鳥羽上皇が歌会を催したとされる「近露王子」などがあり、手軽な古道ウォークも楽しめる。
梅の産地・田辺市を代表する梅林で、隠れ里のような山里・石神の郷にある。江戸時代から梅栽培が行われていたといい、明治22年(1889)の水害を機に本格的に梅を植栽、栽培し始めた。標高約400mの「大蛇峰」と呼ばれている尾根からは、太平洋の水平線に向かってすり鉢状に広がる梅林が眺められ、「一目30万本」と謳われ、「天空の梅林」の名があるのにも納得。2月上旬から3月上旬の開花期の白い霞がたなびくような景観は圧巻だ。開園期間中には多彩なイベントも開催。
日置川上流の人里離れた杉林に囲まれた、ちかつゆアイリスパーク内。園内に、100人収容可能なオートキャンプ場と大小5タイプのバンガローが整備されている。オオワシ、イヌワシなどを飼育している。
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