
観瀾山公園
海抜40mの小高い丘に広がる緑豊かな公園で、陸奥湾の向うに下北半島、遠くは北海道まで望める。作家・太宰治も小説『津軽』執筆のために訪れ、山頂には太宰治文学碑が立つ。沿道には風の町をテーマに町が主催する川柳大賞の受賞作品が刻まれた石碑が立ち並ぶ。
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海抜40mの小高い丘に広がる緑豊かな公園で、陸奥湾の向うに下北半島、遠くは北海道まで望める。作家・太宰治も小説『津軽』執筆のために訪れ、山頂には太宰治文学碑が立つ。沿道には風の町をテーマに町が主催する川柳大賞の受賞作品が刻まれた石碑が立ち並ぶ。
年間を通して強風が吹く地帯として知られる龍飛崎。龍飛崎という地名も、龍が飛ぶほど強い風が吹くからともいわれる。その突端には龍飛埼灯台が立ち、北には津軽海峡を隔てて北海道の山並み、南には裏龍飛海岸や小泊・権現崎などが一望できる。また、龍飛岬観光案内所・龍飛館の前には、太宰治文学碑があり、太宰治の小説『津軽』の一節「ここは本州の袋小路」と刻まれている。
陸奥湾フェリーが入・出港する蟹田港に続く、長さ200mほどの海水浴場。観瀾山公園の一部となっており、目の前に下北半島や夏泊半島を望むことができる眺望のよさも魅力。ランドマークタワー「風のまち交流プラザ トップマスト」をはじめ、更衣室やトイレ、シャワーなどの設備が整っているため、家族連れにおすすめだ。
津軽半島東側、陸奥湾を眺めて走る国道280号沿いにある道の駅。愛称の「OH!だいば」は、すぐ近くにある江戸末期に弘前藩が構築した砲台の跡「平館台場跡」から。駅舎内の特産物の販売コーナーでは、地元で生産された野菜や山菜、ブルーベリーのほか、ほたてや昆布の加工品などを取り揃えている。食堂「OH!だいば」では、特選メニューの「ひらめの漬け丼」がおすすめ。敷地内にはコテージやオートキャンプ場がある「おだいばオートビレッジ」があり、平舘海水浴場もすぐそばだ。
明治32年(1899)に初点灯された高さ約23mの西洋式灯台。陸奥湾と津軽海峡を繋ぐ平舘海峡を航行する船舶の道しるべとして造られた灯台で、かつては青函連絡船の航行も見守っていた。旧松前街道(現・国道280号)沿いに立ち、灯台の周囲にはクロマツ並木や、幕末の外国船警戒のために造られた平舘台場跡の土濠が扇状に残っている。近くには平舘海水浴場やオートキャンプ場、地元の特産品を買うことができる「道の駅たいらだて」などがある。
義経海浜公園内にあり、地元の特産品等を販売している。夏には海水浴やキャンプをする人たちで賑わう。キャンプ利用は予約が必要。
陸奥湾を一望できるランドマークタワー。108段の、ら旋階段を上ると、地上30mの展望スペースへ。4月下旬~11月上旬には、ここ津軽半島蟹田と下北半島の脇野沢を結ぶむつ湾フェリーが青い陸奥湾を航行する姿を眺めることができ、おすすめ。1階はカーフェリーの乗船窓口。物産コーナーや中国料理レストラン、観光案内展示コーナーもある。夏期には、すぐそばの観瀾山公園海水浴場もオープンし、海水浴客で賑わう。
龍飛崎灯台近くに立つ歌謡碑。放送作家・作詞家として知られる阿久悠が作詞し、歌手・石川さゆりが歌ってヒットした『津軽海峡冬景色』。津軽海峡の厳しい自然と情景を盛り込んだ歌詞が人々の共感をよんだ名曲だ。津軽海峡を背にして立つ歌謡碑は、ボタンを押すとその2番の歌詞と曲が流れ、しばし曲の世界に引き込まれる。
龍飛崎の龍飛岬観光案内所そばに立つ文学碑。大きな自然石を利用した石碑には、小説家・太宰治の小説『津軽』の一節「ここは本州の袋小路だ。(中略)そこに於いて諸君の路は全く尽きるのである」と刻まれている。まさしくその言葉どおり、龍飛漁港からの道が尽きた一角、太宰碑公園内に立つ。
津軽半島の龍飛崎にある野外レクリエーション施設。日本海に面して、ヒバ造りの充実した設備のケビンハウス6棟やバンガロー3棟、テントサイトがある。ケビンハウスは4人用と6人用があり、冷蔵庫や電子レンジ、キッチン、ユニットバスなどの設備が完備。龍飛崎の大自然の中でアウトドアライフが楽しめる。
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