
津軽鉄道
青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
- 「津軽五所川原駅」から徒歩1分/「五所川原駅」から徒歩2分
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青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
明治の大地主だった津島家の屋敷で、青森ヒバ中心の2階建て19室という大邸宅。太宰は中学入学までここで過ごした。昭和25年(1950)からは旅館だったが平成10年(1998)に記念館となり、愛用していた二重廻しのマントや執筆用具などを展示している。所要30分~1時間。
毎年8月4~8日に行われる立佞武多は、五所川原の夏の一大イベント。年ごとにテーマが決められ、それに沿ってねぷたが作られる。ここでは、4階まで吹き抜けの展示室で、高さ23mの巨大な立佞武多を展示。製作現場見学のほか、スクリーンで祭りの映像(約8分)も見ることができる。
芦野公園の小高い丘の上にある。2000体の地蔵尊が安置され、旧暦6月の例大祭にはイタコの口寄せも。
中の島ブリッジパーク内にある資料館。館内には市浦の地形模型や遺跡からの出土品、外洋船模型などが展示され、北方世界との交易・流通拠点の窓口として役割を果たした、中世日本有数の湊町・十三湊遺跡を紹介している。また貴重な古文書や絵図などで、十三湊を支配した安藤氏の軌跡や当時の日本海交易について知ることができる。所要30分。
十三湖特産のヤマトシジミや青森ヒバを使ったみやげが買える道の駅。ヤマトシジミは1kg1500円~、真空パックのシジミレトルト180g648円などの加工品もある。
五所川原市神山地区の標高140mほどの丘陵地に広がる眺望の良い自然公園。西方には眼下に長橋大溜池を、遠くに岩木山を望み、東方には天気が良ければ八甲田連峰も眺められる景勝地として人気。約1400本の「北限の梅林」があることで知られる梅の名所でもあり、夏にはバラ、秋には紅葉を楽しむ散策に格好。園内には、茶室や広間のある管理棟「曲水の館」や、レクリエーションの場として活用されている県立梵珠少年自然の家もあり、四季折々に訪れる人々が多い。
慶長元年(1596)開祖。太宰治が幼いころ子守りに連れられて遊んだ場所で、作品『思ひ出』の中に登場する十王曼陀羅(地獄絵)、後生車がある。
昭和20年(1945)7月より1年4カ月間、戦火を逃れ暮らした大正11年(1922)築の木造家屋。当時は斜陽館の離れだった。作家になってからの太宰の居宅としては唯一現存。『故郷』『トカトントン』など、23作品がここで生まれた。太宰の書斎に座ることができる。
平山家は津軽藩広田組代官手代をつとめた家。18世紀後半に建てられた豪農の住まいがほぼ原形のまま伝えられ、貴重な資料となっている。
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