
芦野公園(芦野池沼群県立自然公園内)
約80haの自然公園。太宰治が幼いころよく遊んだところで、太宰の文学碑が立つ。見どころは1800本の松や全長265mの芦野夢の浮橋など。1500本の桜も植えられ、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。例年、4月下旬から5月上旬は「金木桜まつり」を開催。
- 「芦野公園駅」から徒歩3分/「金木駅」から徒歩23分
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約80haの自然公園。太宰治が幼いころよく遊んだところで、太宰の文学碑が立つ。見どころは1800本の松や全長265mの芦野夢の浮橋など。1500本の桜も植えられ、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。例年、4月下旬から5月上旬は「金木桜まつり」を開催。
太宰の生家「斜陽館」から、彼がかつて通った金木小学校までの通学路にある広場。広場には太宰の作品名プレートがあるほか、簡単な東屋やベンチなどもあるので、金木散策の途中にひと休みしていきたい。
平山家は津軽藩広田組代官手代をつとめた家。18世紀後半に建てられた豪農の住まいがほぼ原形のまま伝えられ、貴重な資料となっている。
青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
津軽鉄道の冬の風物詩として、津軽五所川原駅~津軽中里駅間を1日3往復運行(12月中運転日注意)するストーブ列車。石炭だるまストーブの赤い火を囲んで、地元の人たちとの交流も楽しみたい。運賃とは別に支払うストーブ列車利用料金400円は、ストーブ列車を維持するために使われ、切符は乗車記念として持ち帰りできる。
薪窯で時間をかけて焼き上げる焼き締めという手法で制作される津軽金山焼の製造・販売元。併設された展示館では、多種類の器などの購入も。
慶長元年(1596)開祖。太宰治が幼いころ子守りに連れられて遊んだ場所で、作品『思ひ出』の中に登場する十王曼陀羅(地獄絵)、後生車がある。
昭和20年(1945)7月より1年4カ月間、戦火を逃れ暮らした大正11年(1922)築の木造家屋。当時は斜陽館の離れだった。作家になってからの太宰の居宅としては唯一現存。『故郷』『トカトントン』など、23作品がここで生まれた。太宰の書斎に座ることができる。
芦野公園の小高い丘の上にある。2000体の地蔵尊が安置され、旧暦6月の例大祭にはイタコの口寄せも。
仁太坊[にたぼう]を始祖とする津軽三味線の歴史や弦楽器、郷土芸能などを紹介している。舞台では1日5回(演奏時間:10時、11時、13時、14時、15時)、20分の生演奏があり、津軽三味線の音色を堪能できる。所要50分。事前予約があれば三味線体験もできる(30分)。
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