
棟方志功記念館
青森市に生まれた世界的板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念し昭和50年(1975)に開館。鎌倉の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数としては国内最多を誇る。板画や油絵・倭画・書など多岐にわたるそれらの作品を、年4回展示替えしながら順次紹介している。板木や彫刻刀・筆などの愛用品のほか写真の展示やビデオ上映なども行っている。代表作の板画『二菩薩釈迦十大弟子』は常時展示している。
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青森市に生まれた世界的板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念し昭和50年(1975)に開館。鎌倉の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数としては国内最多を誇る。板画や油絵・倭画・書など多岐にわたるそれらの作品を、年4回展示替えしながら順次紹介している。板木や彫刻刀・筆などの愛用品のほか写真の展示やビデオ上映なども行っている。代表作の板画『二菩薩釈迦十大弟子』は常時展示している。
国道7号沿いにあり子どもが遊べる遊具やゆっくりと散策できる遊歩道がある。秋にはりんご狩りができる観光りんご園も併設し、子どもから大人まで楽しめる道の駅。アップルヒルオリジナルスイーツやジェラートが人気。
国内外のアーティストによる、国際性豊かな芸術の創作・発信の拠点。展覧会や講座などを開催。周囲の豊かな森の中には野外彫刻などの作品を常設展示。
明治35年(1902)1月、青森第5聯隊が雪中行軍訓練を行い210名中199名が犠牲者になった遭難事件を当時の時代背景から行軍計画、遭難、捜索、救助、そしてその後の状況等をわかり易く展示してあり、また映像でも紹介している。
青森の伝統工芸品・津軽びいどろをはじめ、ガラス工芸品を扱う工場。数種類の異なる生産方法でつくられる現場を見ることができる。また工場内に「津軽びいどろ」のショップを併設。詳細は「津軽びいどろ」公式サイトで確認。
八甲田は南八甲田、北八甲田両連峰の総称。青森市街から見えるのは1585mの大岳を主峰とする北八甲田だ。田茂萢[たもやち]岳にはロープウェーがかかる。ブナやミズナラの天然林は新緑、紅葉が美しい。田代平[たしろたい]北西の馬立場[うまたてば]には、八甲田雪中行軍遭難の後藤伍長の銅像が立つ。
柱状節理の断崖に囲まれた城ケ倉渓流にかかる国道橋。長さ360m、谷底からの高さ122mの上路式アーチ橋で、城ケ倉渓谷や八甲田の山々などが見渡せる。城ケ倉渓流沿いに遊歩道があるが、現在閉鎖中。
青森県出身の棟方志功の展示室や、現代美術家の奈良美智の作品をゆとりの空間で鑑賞できる。遺跡の発掘現場を思わせるトレンチ(壕)に白い箱が落ちてきたような独創的な建物は、隣接する「三内丸山遺跡」から着想を得ており、その空間も見どころのひとつ。「あおもり犬」や「八角堂」などの無料ゾーンもあるので、気軽に立ち寄ってみたい。
約200万年前の火山活動でできたカルデラ湖の跡。一帯はさまざまな植物が群生し、市の天然記念物に指定されている。6~7月にはヒメシャクナゲ、ワタスゲ、レンゲツツジなどが花を咲かせる。夏にはニッコウキスゲ、ネバリノギラン、8月にはウメバチソウが咲く。湿原の中には3つの木道が整備されている。所要1周1時間。
酸ヶ湯温泉の程近く、八甲田・十和田ゴールドライン沿いにある青緑色の沼。かつての爆裂火口跡に湧き出る温泉がたまってできた沼で、立ちのぼる湯気と硫黄臭からこの名がついた。沼の中は強酸性の90度にもなる熱湯が湧き出ており、魚は生息できない。八甲田大岳を背景にした四季折々の景観が美しい。
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