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国道沿いにある白い灯台
明治32年(1899)に初点灯された高さ約23mの西洋式灯台。陸奥湾と津軽海峡を繋ぐ平舘海峡を航行する船舶の道しるべとして造られた灯台で、かつては青函連絡船の航行も見守っていた。旧松前街道(現・国道280号)沿いに立ち、灯台の周囲にはクロマツ並木や、幕末の外国船警戒のために造られた平舘台場跡の土濠が扇状に残っている。近くには平舘海水浴場やオートキャンプ場、地元の特産品を買うことができる「道の駅たいらだて」などがある。
明治32年(1899)に初点灯された高さ約23mの西洋式灯台。陸奥湾と津軽海峡を繋ぐ平舘海峡を航行する船舶の道しるべとして造られた灯台で、かつては青函連絡船の航行も見守っていた。旧松前街道(現・国道280号)沿いに立ち、灯台の周囲にはクロマツ並木や、幕末の外国船警戒のために造られた平舘台場跡の土濠が扇状に残っている。近くには平舘海水浴場やオートキャンプ場、地元の特産品を買うことができる「道の駅たいらだて」などがある。
営業時間 |
日の出~日没
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定休日 |
無休
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料金 |
入場無料
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住所 |
青森県東津軽郡外ケ浜町字平舘太郎右エ門沢
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交通アクセス |
東北道青森ICから国道7・280号経由47km50分
JR蟹田駅→外ヶ浜町営バス平舘地区バスで35分、バス停:平館灯台前下車、徒歩2分
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駐車場 |
平舘海水浴場駐車場
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電話番号 |
0174311228
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/09/12
2025年09月16日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
26°C |
28°C |
27°C |
22°C |
20°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
西 |
西 |
西 |
西 |
南南西 |
青函トンネルは、津軽海峡の海底下を横断し本州と北海道を結ぶ延長53.85kmの鉄道トンネル。構想から北海道新幹線が走る現在までの歴史を振り返り、トンネルの姿を知るためのメモリアル施設だ。展示ホールでは、過酷な条件下で進められた数々の工事の状況を当時の資料や映像、立体モデルなどで紹介。作業坑として使われた海面下140mの地下坑道への体験坑道ツアーはもぐら号に乗り込んで青函トンネル竜飛斜坑線で7分。地下坑道の一角には工事に使われた機械や器機などで当時を再現展示している。食事処や売店も充実。
海抜40mの小高い丘に広がる緑豊かな公園で、陸奥湾の向うに下北半島、遠くは北海道まで望める。作家・太宰治も小説『津軽』執筆のために訪れ、山頂には太宰治文学碑が立つ。沿道には風の町をテーマに町が主催する川柳大賞の受賞作品が刻まれた石碑が立ち並ぶ。
年間を通して強風が吹く地帯として知られる龍飛崎。龍飛崎という地名も、龍が飛ぶほど強い風が吹くからともいわれる。その突端には龍飛埼灯台が立ち、北には津軽海峡を隔てて北海道の山並み、南には裏龍飛海岸や小泊・権現崎などが一望できる。また、龍飛岬観光案内所・龍飛館の前には、太宰治文学碑があり、太宰治の小説『津軽』の一節「ここは本州の袋小路」と刻まれている。
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