
白のラオス展 秋田
ラオスの手織り・草木染め
期間2025年10月9日(木)~10月13日(月)
会場ココラボラトリー
- 秋田県 秋田市
- 秋田駅
竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
JR東日本の秋田新幹線や奥羽本線、羽越本線、男鹿線の列車やリゾートしらかみが発着する秋田市の玄関口。中心市街地を核としたまちづくり「ノーザンステーションゲート秋田」の取組として、秋田県産の木材をふんだんに使い、ぬくもりを感じられる木質エリアが広がる。待合ラウンジにはオリジナルデザインの家具を設置し、観光案内所や土産店との一体的な木質空間が楽しめる。駅ビル「トピコ」にはレストランや地酒バーなど多彩な店舗が営業。
コンセプトは「動物と語らう森」。飼育員の解説付きで動物たちの食事風景を見られる「まんまタイム」や、間近でエサをあげられる「エサやり体験」などのイベントがあり、動物との距離が近いことが特徴。ユキヒョウやアムールトラがいる「王者の森」や、サル舎「天空の楽猿」がおすすめ。また、園内には動物の展示場の中を通り抜けられる動物空中観察遊具「アソヴェの森」があり楽しめる。季節ごとに「ふれあいフェスティバル」や「写生大会」、「夜の動物園」などのイベントも実施。