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秋田市の千秋公園内にあり、秋田県出身の国学者、平田篤胤大人命と佐藤信淵大人命を祀っている。
仁寿3年(853)、慈覚大師円仁が開山したといわれる古刹。奥の細道に、「干満珠寺[かんまんじゅじ]」という名で出てくる。本堂をはじめ、江戸中期の建造とされる山門、芭蕉の句碑のほか、象潟だった頃この寺に渡る舟が綱をつないだ舟つなぎ石、親鸞上人腰掛の石など、見どころが多くある。
酒田市内を一望できる高台にあり、境内からは出羽三山を拝むことができる。即身仏堂には湯殿山仙人沢[せんにんざわ]にこもり、難行の末、即身仏となった忠海[ちゅうかい]上人、円明海[えんみょうかい]上人の2体の即身仏を安置。全国から参拝者が訪れ、今も人々の祈りを見守り続けている。
羅漢のある吹浦[ふくら]はもともと漁村だったため、昔から多くの人々が荒波に命を奪われてきた。そのことに胸を痛めた海禅寺寛海和尚は、元治元年(1864)から約5年をかけて諸霊の供養と海上の安全を祈り、羅漢を造った。日本海の荒波が寄せる、海岸の自然岩に22体の仏像が彫られている。
梅護寺には越後七不思議のうち、2つが存在する。そのひとつ「珠数掛ザクラ」は、親鸞聖人が出立の際、手にしていた数珠を桜の枝に掛け仏法を説えたところ、毎年数珠の房のように花が垂れ下がって咲くようになったといわれており、国の天然記念物である。また、「八ツ房の梅」は、この地に滞在中の親鸞聖人が梅干の種を植え、歌を詠んだところ翌年芽が出て、枝葉が茂りやがて薄紅の八重の花が咲き一つの花に実が芽を出し、花が咲き実が八つずつできるようになったといわれている。
安土桃山時代の開基で、新発田藩主溝口家の菩提寺。本堂裏には、苔むした歴代藩主夫妻の大きな墓塔20数基が整然と並ぶ。淨見堂には歴代藩主の肖像画12幅(市指定文化財)などの寺宝を展示。
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