
荘内大祭
徳川四天王の筆頭酒井公の大名行列を再現
期間2025年10月6日(月)
会場鶴岡公園周辺
- 山形県 鶴岡市
2025年09月12日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
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気温 |
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致道博物館内にある、明治14年(1881)に建造の擬洋風建築物。明治天皇の東北御巡幸の際には、鶴岡の行在所となった。棟梁は高橋兼吉。現在は考古学、明治時代の資料などを展示している。
鶴岡城下で庄内藩の御用商人として呉服屋を営み、幕末には鶴岡第一の豪商となった風間家の旧宅。丙申堂と名付けられた邸宅は、明治29年(1896)丙申の年に住居と営業の拠点として建築されたもの。広大な板の間に架けられたトラス状の梁や、現在では珍しくなった杉皮葺石置屋根などが見どころだ。明治期に賃金業に転じ、風間銀行から荘内銀行に致る歴史の跡も、金庫蔵に展示された明治期の金庫からうかがえる。主屋、小座敷、前蔵、風呂場などが国の重要文化財に、表門と西側坂塀が登録有形文化財に指定されている。所要20分。
鶴岡公園の東、内川の畔にある。明治36年(1903)にフランス人パピノ神父の設計で建てられ、明治ロマネスク様式建築の傑作として名高い。尖塔の妻壁、丸窓やアーチの窓などにロマネスク様式をよくあらわし、家老屋敷の武家門と不思議な調和を見せる。教会内には日本では唯一の「黒い聖母マリア像」がある。