鶴岡冬まつり ライトアップ・光のデジタルアート
冬の鶴岡を彩る光と雪の幻想的な光景
期間2025年12月23日(火)~2026年2月28日(土)
会場鶴岡公園、大宝館
- 山形県 鶴岡市
2025年12月12日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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2°C |
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| 風向き |
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西北西 |
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鶴岡城下で庄内藩の御用商人として呉服屋を営み、幕末には鶴岡第一の豪商となった風間家の旧宅。丙申堂と名付けられた邸宅は、明治29年(1896)丙申の年に住居と営業の拠点として建築されたもの。広大な板の間に架けられたトラス状の梁や、現在では珍しくなった杉皮葺石置屋根などが見どころだ。明治期に賃金業に転じ、風間銀行から荘内銀行に致る歴史の跡も、金庫蔵に展示された明治期の金庫からうかがえる。主屋、小座敷、前蔵、風呂場などが国の重要文化財に、表門と西側坂塀が登録有形文化財に指定されている。所要20分。
士風の刷新と優れた人材の育成を目的として、旧庄内藩主・酒井家9代忠徳[ただあり]が文化2年(1805)に創設した藩校。徂徠学を教育の中心とし、天性重視、個性伸長、自学自習を重んじた。明治6年(1873)の閉校後も、表御門・聖廟・廟門・講堂・御入間[おいりのま]などが残る。東北では唯一現存する藩校建造物で、国の指定史跡である。
明治41年(1908)創業の漬物処。酒造蔵を漬物蔵として利用し、庄内の在来野菜を多く取り扱う。漬物蔵の見学もできる(要予約・無料)。漬物は1袋432円~。