
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
- 「秋田駅」から徒歩20分
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竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
千秋公園の中にある施設。藩政時代の秋田や、秋田藩主佐竹氏に関する資料を収蔵、展示している。所要20分。
潟時代の象潟を再現した825分の1の模型や、象潟の旧景を伝える図屏風などで、昔の象潟の様子が分かる。紀元前446年の噴火の際に埋もれ、近年掘り出された埋もれ木なども展示。芭蕉「おくのほそ道」関係の資料、旧象潟町出身の木版画家・池田修三の作品の常設展示あり。所要40分。
銘酒「出羽ノ雪」で有名な、老舗造り酒屋・渡會[わたらい]本店が建てた酒の資料館。江戸時代からの酒造り方式をはじめ、古文書や資料、昔の酒造用具などを展示している。利き酒コーナーもある。所要30分。
酒田を代表する料亭だった山王くらぶが、平成20年(2008)から酒田の歴史や文化を紹介する施設として公開されている。明治28年(1895)築の建物は部屋ごとに意匠が異なり、細部まで手の込んだ造り。「北前船の間」「料亭文化の間」などテーマ別に資料を展示。「傘福の間」では酒田に伝わるつるし飾り「傘福」を展示し、製作体験1000円~もできる(要予約)。人形作家辻村寿三郎の「さかたの雛遊び」「舞妓」も常設展示。
市内の観光情報の発信のほか、特産品や工芸品等の展示紹介、市が所有する美術品等の展示、公開をしている。
村上市街を流れる三面川[みおもてがわ]の整備された河畔公園。中心施設のイヨボヤ会館では村上の独特な鮭文化を紹介している。
村上では鮭をイヨボヤとよび、サーモンパークの中心施設。村上と鮭の歴史から漁法、鮭料理など、独特の鮭文化を紹介。所要50分。
昔から酒造りが盛んな城下町・村上で、14の酒蔵が合併して設立された「大洋酒造」。母体となった各蔵元の歴史は古く、村上の酒について触れている井原西鶴の『好色一代女』創刊よりも前の寛永12年(1635)創業の蔵もある。「和水蔵」はそんな営々と酒造りを続けてきた歴史と伝統を誇りとする大洋酒造の常設展示場。かつて精米工場であったというどっしりとした館内では、代表銘柄の淡麗辛口の「大洋盛」をはじめとする日本酒の試飲(有料)・販売のほか、昔の酒造りの道具や酒器などの展示も。要予約で旧仕込蔵の見学もできる。
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