ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
最勝院は津軽真言宗五山の筆頭である古刹。最勝院五重塔は、津軽藩が津軽統一の過程で戦死した人々を敵・味方の分け隔てなく供養するため、寛文6年(1666)に建立されたもの。高さ約31.2m。日本最北端の国指定重要文化財の五重塔で指定説明には「実ニ東北地方第一ノ美塔ナリ」とあり、均整のとれた姿の美しい塔として有名だ。仁王門では市文化財に指定された阿吽の仁王像の迫力ある姿を見ることができる。
芦野公園の小高い丘の上にある。2000体の地蔵尊が安置され、旧暦6月の例大祭にはイタコの口寄せも。
外壁はイギリス式に組み上げたレンガ造り、内部は青森ヒバがふんだんに使われた教会。三位一体をあらわすクローバー型の装飾が美しく、ミサでは約120年前に作られたリードオルガンの調べが響く。
慶長元年(1596)の創建。弘前城築城の際に平川市(旧平賀町)から現在の場所に移されたと伝えられている。本堂は火災により再建されたものだが、山門(重要文化財)は江戸中期の建立と推定されている。建物全体に彩色されており、上層の四周板壁には十二支の絵が描かれ、懸魚に鶴と亀が彫刻されていることから、通称鶴亀門[つるかめもん]と言われている。
平安時代創建の古刹。本尊は聖徳太子作といわれる十一面観音で、33年ごとに御開帳される。次回の御開帳は、2051年7月17日。寺宝館の北前船絵馬と髷額(ちょんまげの絵馬)は国重要文化財。毛髪で刺繍した釈迦涅槃図、および三十三観音像は国内でも希有な美術品。拝観は説明付きで所要30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。