
中之島公園
明治24年(1891)、大阪市で初めて誕生した都市公園。堂島川と土佐堀川にはさまれた中洲を中心に、面積は約10.6ha。中央公会堂、中之島図書館などの重厚な建築物を眺めながらのんびりできる開放的な公園、園中央にあるバラ園はみどころだ。
- 「北浜(大阪)駅」から徒歩7分/「なにわ橋駅」から徒歩9分
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明治24年(1891)、大阪市で初めて誕生した都市公園。堂島川と土佐堀川にはさまれた中洲を中心に、面積は約10.6ha。中央公会堂、中之島図書館などの重厚な建築物を眺めながらのんびりできる開放的な公園、園中央にあるバラ園はみどころだ。
オフィス街のオアシスとして親しまれている公園。東西約800m、南北約150mの細長い公園で、春は桜、秋はケヤキ並木の紅葉が見事。西園には、公式大会が開催される靱テニスセンターや一般用テニスコート、東園には160種、約2600株のバラが植えられた約9000平方mのバラ園があり、春と秋は園内が甘い香りに包まれる。バラ園横に長く延びるケヤキ並木は散策に格好。東園南西には梶井基次郎の代表作『檸檬』の文学碑も立つ。
城北公園内には、菖蒲園があり、6月初旬に見頃を迎える。回遊式庭園で約250品種、約1万3000株の花が鮮やかに色づくさまはみもの。
大川の毛馬洗い堰から下流の天満橋まで、全長4.2kmの河川敷を利用した公園。春にはソメイヨシノやヤマザクラ約4800本の桜並木が美しく咲き誇り、多くの花見客で賑わいをみせる。右岸沿いには桜の名所としても有名な造幣局など、明治初期を代表する建物などがある。
国指定特別史跡の大坂城跡を中心として整備された緑豊かな都市公園。大正13年(1924)に大手前公園として開園。園内中央の本丸に立つ外観5層の大阪城天守閣は、内部が歴史博物館となっている。公園の近くには大阪市立博物館も。西の丸庭園は春には花見で賑わう。園内にある大手門や千貫櫓、焔硝蔵などの古建造物13棟は国指定重要文化財。また、野外音楽施設の大阪城音楽堂や大阪城ホールのほか、野球場、弓道場、修道館などのスポーツ施設も揃っている。石垣を間近に眺めることができる内濠の大阪城御座船も人気だ。
アメリカ村の中心部に位置する御津公園は、その形状から別名三角公園と呼ばれ、昼夜を問わず多くの若者たちが集まる。待合せにも便利な場所だ。
園内は憩いの森、歴史の丘、冒険広場など5つのゾーンに分かれている。大型組合せ遊具や大きな砂場、ちびっこゲレンデのある冒険広場は子どもにおすすめ。ちびっ子ゲレンデではヘルメット・ソリを無料貸出しており、楽しく芝すべりができる。メイン広場では各種乗物(各100~200円)が春秋期の土・日曜、祝日に遊べる。他にも幼児用ハウスが充実。後藤又兵衛の古戦場や小林一茶の俳句碑があり歴史探索もでき、自然たっぷりの園内で四季を楽しめる。特に春は梅・桜の花見に最適。
公園内には約780本のサクラがあり、開花時期には大勢の花見観光客で賑わう憩いの場となっている。また、既成市街地の小高い丘に位置していることから眺望もまた見事で、噴水や花壇・親水デッキ・複合遊具などもある。
「日本の白砂青松100選」に選定された長さ1kmのビーチ。風光明媚で開放的な海浜公園として賑わっている。白砂と青松の2色に彩られていることから、この名が付けられた。帆船モニュメントが目印の中央ゾーン、テニスコートや野球場があるスポーツゾーン、水上オートバイ施設やBBQ施設がある海浜緑地と3つのゾーンから構成。詳しくは公園公式サイトで確認を。
前方後円墳の峯ヶ塚古墳を中心とした「古墳の丘ゾーン」をはじめ5ゾーンから成る約5万3000平方mの都市公園。公園玄関口の「モニュメントゾーン」には、峯ヶ塚古墳からの出土品のレプリカを展示し、VR映像も上映する「時とみどりの交流館(峰塚公園管理棟)」があり、交流館の学習室のテラスからは峯塚古墳を眺められる。「文化イベント広場ゾーン」には、子ども用遊具、芝生広場、ジョキング道、健康遊具を設置。横口式石槨をもつ小口山古墳を含む高台の「郷土の森ゾーン」は、戦国時代の高屋城の出城跡もあり、散策路が巡り展望広場からは二上山などの眺望を楽しめる。
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