
難波神社
反正天皇[はんぜいてんのう]元年(406)の創建と伝えられ、仁徳天皇、素盞嗚尊[すさのおのみこと]、倉稲魂尊[うがのみたまのみこと]を祭る神社。文楽を広めた植村文楽軒[ぶんらくけん]の人形芝居を行ったという歴史をもち、境内には稲荷社文楽座跡の碑が立つ。樹齢400年以上という楠もあり、都会のオアシスとして親しまれている。また、境内の博労稲荷は大阪で最も有名な稲荷社だった。夏には氷を供える氷室祭で賑わう。
- 「本町駅」から徒歩6分/「心斎橋駅」から徒歩8分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
反正天皇[はんぜいてんのう]元年(406)の創建と伝えられ、仁徳天皇、素盞嗚尊[すさのおのみこと]、倉稲魂尊[うがのみたまのみこと]を祭る神社。文楽を広めた植村文楽軒[ぶんらくけん]の人形芝居を行ったという歴史をもち、境内には稲荷社文楽座跡の碑が立つ。樹齢400年以上という楠もあり、都会のオアシスとして親しまれている。また、境内の博労稲荷は大阪で最も有名な稲荷社だった。夏には氷を供える氷室祭で賑わう。
近松門左衛門の『曽根崎心中』で有名になった、お初天神。毎月第1金曜に開催される骨董市が人気。キタのビルの谷間にあり、多くの人が安らぎの場として訪れる。商売繁盛、交通安全、縁結びの社でもある。
五柱の御祭神を総称して坐摩神といい、昔から住居守護の神、旅行安全の神、安産の神として信仰される神社。境内の陶器神社はかつての西横堀川に多かった陶器問屋の守護神といわれている。7月下旬には、陶器神社とともに夏祭りを開催し、御神事太鼓やジャズが奉納される。
扇町通の南沿いに立つ真言宗の寺。弘仁12年(821)弘法大師による創建と伝わる。朝廷や武将からの信仰が厚く、かつては広大な寺域を所有していた。不動堂に安置されている不動明王は一願不動と呼ばれ、一願成就のご利益があるとされる。境内には芭蕉の句碑や、淀殿の墓という六重石塔がたたずんでいる。
製薬会社や卸し問屋が数多く並び、薬の問屋街として知られる道修町にある神社。日本の薬祖神・少彦名命と、古代中国最初の統治者で、医薬を司どったといわれる神農を祭る。毎年11月22・23日に行われる神農祭は「神農さん」の名で親しまれ、病除けのお守りとされる笹に付けた張り子の虎を持ち、健康祈願に訪れる人々で賑わう。本殿・拝殿は登録有形文化財に指定。ペットの初詣も行われる(要予約)。
毎年1月9~11日の十日戎[とおかえびす]では約100万人の人が訪れ、「えべっさん」の名で商売繁盛、福徳円満の神として信仰を集める。創建は西暦600年。天照大神[あまてらすおおみかみ]、事代主命[ことしろぬしのみこと]ほか、三神を祀っている。
近畿でも有数の古い神社。摂津国[せっつのくに]一ノ宮として信仰され、禊祓[みそぎはらい]の神、海上安全の神として崇敬されてきた。住吉造と呼ばれる本殿の4棟が国宝、大海神社[だいかいじんじゃ]や石舞台、南門、楽所[がくしょ]が重要文化財に指定されている。本殿の南側には毎年6月14日に御田植神事が行われる御田がある。池に架かる反橋は通称太鼓橋といわれ、現在の橋脚は淀君の寄進だという。
槙尾山山頂にたたずむ施福寺は西国三十三所第4番札所。寺域には4つの堂と楼門が立つ。春の桜、秋の紅葉は見事。
奈良時代の天平16年(744)に聖武天皇の勅願があり、行基により開かれた古刹。聖観世音菩薩を本尊に祀り、厄除け開運の寺として信仰されている。
約2700年前、第一代・神武天皇が、日本列島そのものの神である生島[いくしま]大神・足島[たるしま]大神を祀ったことに始まる大阪最古の神社。難波大社とも尊称されるが西日本では親しく「いくたまさん」とも呼ばれている。創祀以来、現在の大阪城を含む一帯をご神域としてきたが天正13年(1585)、豊臣秀吉の築城に際し、現在地へ遷座。本殿は他に類例のない「生國魂造」という天守閣に似た桃山時代の威風を今に伝える建築様式を継承。7月は大阪三大夏祭りのトップをきって、「生國魂祭」が行われ、本来の神域の大阪城まで神幸の列をなす。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。