
六島
岡山県最南端にある周囲4.3kmの島。島の南側は潮流の速い海峡で、航路の安全を守るために県で最初に設置された六島灯台がある。島の東側、大石山の山肌一帯には自生の水仙の群落があり、1月中旬から2月中旬にかけて可憐な花をつける。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
岡山県最南端にある周囲4.3kmの島。島の南側は潮流の速い海峡で、航路の安全を守るために県で最初に設置された六島灯台がある。島の東側、大石山の山肌一帯には自生の水仙の群落があり、1月中旬から2月中旬にかけて可憐な花をつける。
日生諸島最南端の島で、江戸時代に池田藩の番所が置かれた。国の文化建造物に指定された元禄防波堤、御用船に飲水を提供した六角大井戸、昭和61年(1986)に復元された燈籠堂などの史跡が残る。南海岸の遊歩道には勘三郎洞窟などの洞窟や奇岩が続く。
下津井瀬戸大橋真下の海際にある公園。瀬戸大橋を間近で見ることができるほか、晴れた日には香川県側の眺望を楽しめる。また、隣接する田之浦パークセンター(料金:無料、時間:9~17時、休み:木曜)には、瀬戸大橋をはじめ瀬戸内海国立公園に関する写真を展示したコーナーや休憩室がある。
大飛島[おおびしま]と小飛島[こびしま]からなる飛島。大飛島では、奈良時代から平安時代にかけての祭礼遺跡が発見され、水晶球や小壷、皇朝銭、土師器[はじき]など多数の奉献品が出土した(出土品は笠岡市立郷土館に収蔵・展示)。磯釣り客も多く、夏には海水浴客で賑わっている。
岡山県の三大河川の一つ高梁川沿いにそびえ立つ高さ約240mの石灰岩の絶壁は、圧巻の景色。秋は石灰岩の灰色と、モミジやイチョウ、カエデなど色鮮やかな紅葉の対比が美しい。付近にはお召列車をけん引したことがあり、お召仕様で鳳凰の紋章(レプリカ)が装飾された蒸気機関車D51838も展示されており、撮影スポットにもなっている。絶壁に入口のある鍾乳洞・井倉洞には洞内に50mの滝もあり、自然の神秘を体感できる。
備前市日生町にある、大小13の島々からなる諸島。そのほとんどが国立公園に指定されている自然ゆたかな島。
美作三湯の一つである湯郷温泉は、別名「鷺の湯」とも呼ばれる歴史ある名湯。その温泉街の南西を流れる大谷川は、ほたるの鑑賞スポットとして知られている。観賞できる種類は、ゲンジボタルとヘイケボタル。6月上旬には「湯郷ほたる祭り」も開催され、大谷川に飛び交うほたるとともに温泉情緒も味わえる。湯上り後に下駄履きで提燈をぶらさげてどうぞ。
岡山県と鳥取県との県境から奈義町、勝央町を貫いて南へ流れる滝川。水質がよく生物も多くいることから、むかしから滝川には多くのほたるが生息し、「滝川ホタル」と呼ばれて親しまれている。ほたるが飛び交う様子は滝川沿いの各所で見られる。
標高1030mの星山を源流とする神庭川に架かる滝。高さ110m・幅20mの大瀑布は中国地方随一の規模を誇り、「日本百景」「日本の滝百選」に選定。国指定の名勝にも指定されている。神庭の滝手前のせり出した岩から水がしたたり落ちる、玉垂の滝も見もの。一帯は神庭の滝自然公園として整備されており、カツラやケヤキ、イタヤカエデなどの落葉樹が多く、春の新緑、秋の紅葉は格別。170匹ほどの野猿も生息し、姿を現すこともある。
瀬戸内海を望む標高133mの山。鷲が羽を広げたような山容から名付けられ、瀬戸内海国立公園特別地域に指定されている。駐車場から歩いて約5分の第2展望台や鷲羽山レストハウスからは、瀬戸内の島々や四国の山並みが一望できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。