
牛窓海遊文化館
明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
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明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
岡山理科大学とモンゴル科学アカデミー古生物学研究所の共同研究の成果を中心に恐竜学の最前線を展示。教職員や学生による恐竜研究の現場を見ることができるほか、迫力ある実物化石や精密なレプリカを間近に観察することができる。
国指定史跡、四ツ塚古墳の出土品や模型を展示する「古代の蒜山」と、蒜山の郷土芸能や歴史・自然などを紹介する「蒜山の自然と文化」の2つのテーマからなる博物館。
岡山後楽園の外苑に立つ博物館。岡山県内各地に残されている数多くの歴史資料や文化遺産を収集。館内を4つの展示室に分け、岡山の美術工芸品や、石器時代から近世にいたる資料を展示している。収蔵品は、国宝『赤韋威鎧[あかがわおどしよろい]』をはじめ、国指定重要文化財の太刀、弥生・古墳時代の土器、近世の屏風、文書、民俗資料、備前焼など幅広い。
ベンガラは、江戸中期に全国で初めて吹屋で生産されて以来、大正時代まで陶磁器や建築などに使用されていた赤色顔料。明治時代のベンガラ工場を復元した資料館で、吹屋ベンガラの製造工程を見学できる。隣接する陶芸館ではベンガラを使って陶器の絵付けなども体験できる(料金1000円から、4~11月の日・火曜10~18時)。体験の申し込みは電話:090-5694-8746へ。
近水園に隣接。展示は、足守地区より発掘された土器が中心。見学希望者は近水園管理事務所へ連絡が必要。所要10分。なお、旧足守藩木下家資料は、岡山市立シティーミュージアムへ移管収蔵されており、常設の展示は行っていない。
総社市まちかど郷土館は、明治43年(1910)に建築された旧総社警察署の建物で、市内唯一の明治洋風建築。多角形の楼閣風の入り口が明治の雰囲気を漂わせている。平成18年(2006)には有形登録文化財にも選ばれた。一階には歴史が一目でわかる「歴史コーナー」や古民具が、二階には備中売薬や阿曹の鋳物、い草・畳表など、明治から昭和に栄えた伝統産業が展示されており、特に売薬関連の資料は国内屈指の資料数を誇る。
日本でも珍しい刀剣専門の博物館として、備前長船の刀を中心に年6回の展示替えを行い、古今東西の日本刀を展示している。併設されている工房では刀匠による鍛錬の実演のほか、日本刀造りに携わる職人たちの仕事を間近で見ることができる。体験講座も充実しており、焼き入れまで行う本格的な小刀製作講座と、気軽に楽しめるペーパーナイフ講座に加え、特別展期間中は各種イベントも開催している。迫力のある古式鍛錬の公開はぜひ見学を。
江戸中期、103年に渡り勝山を統治した藩主三浦家の武具をはじめ、勝山藩2万3000石の城下町の庶民の暮らしを伝える資料を数多く展示。出土した縄文土器や勝山に疎開していた文豪・谷崎潤一郎に関する資料も。
明治37年(1904)建設の旧高梁尋常高等小学校の本館を利用し、江戸末期から昭和初期にかけての生活用具や農耕器具などを展示。階上の講堂は格式ある二重折上格天井を用いており、見ごたえがある。所要30分。
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