
吹屋ふるさと村郷土館
国の重要伝統的建造物群保存地区となっている吹屋ふるさと村にある郷土館。明治12年(1879)に建てられた吹屋商人の代表的な屋敷を利用しており、2階建ての妻入り入母屋造りで、塗込造りの壁やベンガラ格子からは宮大工の仕事ぶりがうかがえる。館内では当時の生活史料などを展示している。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
国の重要伝統的建造物群保存地区となっている吹屋ふるさと村にある郷土館。明治12年(1879)に建てられた吹屋商人の代表的な屋敷を利用しており、2階建ての妻入り入母屋造りで、塗込造りの壁やベンガラ格子からは宮大工の仕事ぶりがうかがえる。館内では当時の生活史料などを展示している。
明治37年(1904)建設の旧高梁尋常高等小学校の本館を利用し、江戸末期から昭和初期にかけての生活用具や農耕器具などを展示。階上の講堂は格式ある二重折上格天井を用いており、見ごたえがある。所要30分。
湯原の昔の写真や、民話の資料展示などがあり、2階は旅行作家野口冬人記念資料室。ホールでスリッパ卓球や、はんざきクラフト体験も楽しめる。
平成3年(1991)まで掘削されていた硫化鉄の鉱山の賑わいや、掘削現場の再現コーナーは興味深い。旧片上鉄道の車両も展示している。
江戸中期、103年に渡り勝山を統治した藩主三浦家の武具をはじめ、勝山藩2万3000石の城下町の庶民の暮らしを伝える資料を数多く展示。出土した縄文土器や勝山に疎開していた文豪・谷崎潤一郎に関する資料も。
ベンガラは、江戸中期に全国で初めて吹屋で生産されて以来、大正時代まで陶磁器や建築などに使用されていた赤色顔料。明治時代のベンガラ工場を復元した資料館で、吹屋ベンガラの製造工程を見学できる。隣接する陶芸館ではベンガラを使って陶器の絵付けなども体験できる(料金1000円から、4~11月の日・火曜10~18時)。体験の申し込みは電話:090-5694-8746へ。
ヨーロッパのものを中心とした玩具、アンティークオルゴールを展示する博物館。おもちゃツアーやオルゴールコンサートが毎日開催されている。他にミュージアムショップやおもちゃで遊べるプレイルームがある。
岡山県の地史、動物、昆虫、植物の4つのテーマで構成。人と自然との関わりなどを紹介している。動き鳴くナウマンゾウの親子が大人気。所要1時間。
北前船の回船問屋、高松屋(中西家)の母屋やニシン蔵などを復元した文化施設。江戸後期から明治期の暮らしを再現し母屋では実際に使われていた道具類を展示。中庭を囲んで観光ポイントをビデオ等で紹介するいんふぉめーしょん館や蔵造りのみやげ物店、瀬戸内の味を楽しめる食事処などがある。所要40分。下津井地区には本館(むかし下津井回船問屋)をはじめ5点の構成文化財が日本遺産に登録されている(下津井町並み保存地区、母屋魚蔵(むかし下津井回船問屋)、下津井節祇園、神社の奉納物、下津井祇園文書)。日本遺産の町「下津井」をぜひ。
明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。