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弥生時代から古墳時代にかけて「丹後王国」が栄えていた丹後。弥生時代の貴重な鉄製品や青いガラス玉のネックレスなど「丹後王国」の先進的な技術力を示す全国的にも稀な多数の遺物を展示。また全長200m級の日本海側最大の前方後円墳である網野銚子山古墳や神明山古墳の丹後型円筒埴輪なども展示。資料館の目前には神明山古墳や延喜式内社竹野神社が鎮座。資料館の園内には竪穴式住居が復元され、中に入って古代人の生活も体感できる。
琴引浜近くにある体験学習館。琴引浜や、世界各地の鳴き砂に関する資料を展示。鳴き砂体験コーナーでは、鳴き砂を使ってドレミの音階を鳴らしてみたり、容器に入った鳴き砂を自分で鳴らすことができる。琴引浜に漂着するさまざまな物を展示し、日本海の環境保全について考えるコーナーなどもある。
明治35年(1902)に舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫として建設されたレンガ造りの建物を再生・活用した施設。国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」のうちの1つで、当時の設計図をもとに瓦屋根や木枠のガラス窓が忠実に復元されている。またディーゼル機関車を常設展示している。舞鶴ならではのみやげ品が揃うショップも充実。
舞鶴市との境に近い黒谷地区は800年の歴史をもつ手漉き和紙の里。1枚1枚職人の手仕事で作られる黒谷和紙は、丈夫で長持ちするのが特徴で、名刺入れ、座布団、ポーチ等の加工品のほか、ハガキ、便箋、原紙なども販売している。予約すれば、ハガキ漉き体験もできる(5名以上~、1人1000円)。
丹後は雨降りの確立が高く、雨の日でも楽しめる、観光コースに組み入れておきたい無料公開の大規模シルク工場、館内には人気のシルクショップがある。シルク反物を織る織機が実際に稼働していてガチャガチャと懐かしい機音が体感できる。また、シルクコースターの手織り体験ができ、完成品は持ち帰れる(予約制・実費1200円)。
2023年8月26日に福知山城公園内にオープン。明治32年(1899)に大阪から福知山まで鉄道が開業。それ以来、鉄道のまちとして栄えた福知山の歴史を資料の展示と体験型コンテンツで伝える施設。まちの変遷を表したジオラマや、ヘッドマークなどのプレミアムコレクション展示が見どころ。体験型コンテンツでは、機関助士の作業体験、運転士として福知山を走る運転シミュレーション、壁の画面をタッチして街づくり体験ができるインタラクティブウォールなどが楽しめる。小さな子どもが遊べるキッズスペースも用意されている。
小野小町ゆかりの小町公園にあり、日本各地に伝わる小町伝説を紹介。小野小町に関する文献・資料を展示している。
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