
舞鶴市田辺城資料館
戦国時代、細川幽斎[ゆうさい]・忠興[ただおき]親子によって築かれた田辺城。その城跡は舞鶴公園として整備され、入口に再建された城門を資料館として公開。展示室では歴代城主や城下町の様子が紹介されている。所要20分。
- 「西舞鶴駅」から徒歩9分
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戦国時代、細川幽斎[ゆうさい]・忠興[ただおき]親子によって築かれた田辺城。その城跡は舞鶴公園として整備され、入口に再建された城門を資料館として公開。展示室では歴代城主や城下町の様子が紹介されている。所要20分。
丹後は雨降りの確立が高く、雨の日でも楽しめる、観光コースに組み入れておきたい無料公開の大規模シルク工場、館内には人気のシルクショップがある。シルク反物を織る織機が実際に稼働していてガチャガチャと懐かしい機音が体感できる。また、シルクコースターの手織り体験ができ、完成品は持ち帰れる(予約制・実費1200円)。
舞鶴赤れんがパークの施設の1つで、赤れんがを専門とする希少な博物館。建物は、国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」の1つとして明治36年(1903)に建設された旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫を転活用したもの。鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては日本に現存する最も古いものの中に入るといわれている。世界42カ国から資料約2100点を収集し、館内ではモヘンジョダロや万里の長城、富岡製糸場、原爆ドームなどに使用されていた実物のれんがといった、世界各地のれんがを見ることができる。
口径95cmの反射望遠鏡を備え、気象条件に応じて随時観測を実施。また、本物の隕石に触れる展示コーナーや科学番組などを上映する150インチの大画面シアター、自由工作ができる工作コーナーを常設している。
北吸地区に12棟あるレンガ造りの倉庫群の総称。現存するレンガ建造物の中でも貴重な近代建築の建造物で、旧海軍の倉庫として明治期に9棟、大正期に3棟築かれた。「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」として国指定重要文化財になっているのはこのうちの8棟(うち附1棟)。さらに、そのうちの5棟が「赤れんが博物館」「舞鶴市政記念館」「まいづる智恵蔵」「赤れんが工房」「赤れんがイベントホール」として保存・活用されている。
明治35年(1902)に舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫として建設されたレンガ造りの建物を再生・活用した施設。国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」のうちの1つで、当時の設計図をもとに瓦屋根や木枠のガラス窓が忠実に復元されている。またディーゼル機関車を常設展示している。舞鶴ならではのみやげ品が揃うショップも充実。
弥生時代から古墳時代にかけて「丹後王国」が栄えていた丹後。弥生時代の貴重な鉄製品や青いガラス玉のネックレスなど「丹後王国」の先進的な技術力を示す全国的にも稀な多数の遺物を展示。また全長200m級の日本海側最大の前方後円墳である網野銚子山古墳や神明山古墳の丹後型円筒埴輪なども展示。資料館の目前には神明山古墳や延喜式内社竹野神社が鎮座。資料館の園内には竪穴式住居が復元され、中に入って古代人の生活も体感できる。
酒呑童子の鬼退治伝説で知られる大江山の麓にある鬼がテーマのユニークな博物館。館内では、国内外の鬼の面や、大江山の鬼退治伝説を描いた絵巻物など、鬼に関するさまざまな資料を展示している。飛鳥時代から現代までの鬼瓦なども陳列されている。
入り組んだ風光明媚な舞鶴湾の一角、舞鶴親海公園内の海に浮かぶ豪華客船をイメージした施設。船の機関室をイメージした空間で、エネルギーや電気にまつわる展示が見られる「エネルギー体験館」や、海とともに歩んできた舞鶴を紹介する「舞鶴体験館」、世界の船旅を楽しめる「船の体験館」がある。展望デッキからは舞鶴湾の美しいパノラマ風景も楽しめる。全天周ドーム型の日本初の海上プラネタリウム(有料)も必見だ。
小野小町ゆかりの小町公園にあり、日本各地に伝わる小町伝説を紹介。小野小町に関する文献・資料を展示している。
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