三国路与謝野晶子紀行文学館(椿山房)
女流歌人与謝野晶子に関する資料を展示する文学館。『みだれ髪』から『白桜集』まで晶子の歌を紹介しながらその生涯をたどる。しばしば群馬を訪れた晶子の旅の歌や愛用の机、香炉、猿ケ京へ旅するきっかけとなった三宅克己の絵画などを常設展示。企画展示も行われる。ミュージアムショップやティールームもある。所要1時間。
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女流歌人与謝野晶子に関する資料を展示する文学館。『みだれ髪』から『白桜集』まで晶子の歌を紹介しながらその生涯をたどる。しばしば群馬を訪れた晶子の旅の歌や愛用の机、香炉、猿ケ京へ旅するきっかけとなった三宅克己の絵画などを常設展示。企画展示も行われる。ミュージアムショップやティールームもある。所要1時間。
神流町内で発見された恐竜やアンモナイトなどの化石を多数展示。世界各地から集めた恐竜の化石も充実し、珍しいものでは、格闘しているうちに息絶えた格闘化石がある。恐竜ロボットによるライブシアターは迫力満点。所要1時間。
もみじ平総合公園内にある博物館。地球の誕生から生命や進化の歴史、群馬県の豊かな自然を紹介。ティランノサウルスの動く実物大模型や全長15mのカマラサウルスの骨格標本、群馬の豊かな自然を再現したブナ林のジオラマなど迫力満点。さわれる展示が多く、子供も楽しめる。所要1時間30分。
碓氷峠の鉄道文化と歴史を知ることができる「鉄道テーマパーク」。鉄道史料を展示する資料館、歴史的名車両が並ぶ屋外展示場のほか、自然を満喫できるトロッコ列車や園内を一周するDL「あぷとくん」、ミニSL、手漕ぎトロッコなど体験施設が充実。鉄道模型「碓氷峠ジオラマ」演出運転、電気機関車運転体験コース(要予約)などもあり、小さな子どもから鉄道ファンまで楽しめる。
生糸などを保管するために大正15年(1926)に建設されたレンガ倉庫で、「近代化産業遺産」「ぐんま絹遺産」「日本遺産」に認定されている。現在は町の歴史民俗資料館として利用されており、養蚕資料や道具、小幡氏紋付赤備具足、円空の木彫仏像などが展示されている。
「カルピス」の発売100周年を記念してアサヒ飲料群馬工場内に併設された施設。「カルピス」の歴史や想いがわかる展示物、プロジェクションマッピングによる製造工程の紹介、映像と香りで体感できる「発酵のへや」やペットボトルの製造ラインなどが見学でき、大人も子どもも楽しめる。見学の後は「カルピス」の試飲も。「カルピス」グッズを販売しているギフトショップに立ち寄るのも忘れずに。見学は完全予約制、人気ですぐ満席になるので、公式サイトで最新の情報を確認しよう。
木骨石積レンガタイル張りの旧大間々銀行の建物を利用した総合博物館。1mmにも満たない微化石コノドントや高津戸城、銅山街道など、この地方の自然や歴史民俗を総合的に展示している。恐竜コーナー、立体映像のほかバラエティに富む企画展も好評。現存する銀行建築としては県下で3番目に古いという、大正ロマン香るレトロな建物も見どころだ。
この記念館は、昭和9年(1934)桐生織物同業組合の事務所として建設された建物。平成9年(1997)に国(文化庁)の登録有形文化財、平成28年(2016)に日本遺産として、また、経済産業省の近代化産業遺産にも平成19年(2007)認定されている。織物記念館2階の織物資料展示室では、桐生織物の歴史や製造工程などについてもビデオ観賞でき、伝統的工芸品「桐生織」の製品や古い手織り機・織物道具なども展示されている。1階の展示販売場では和装・洋装のそれぞれのブースが設けられ桐生織物製品が展示販売されている。月に一度企画展を開催している。
口径150cmの大きさを誇る反射望遠鏡、太陽望遠鏡など数多くの望遠鏡がある天文台。太陽や星の観察を楽しめ、宇宙や星などについて職員と気軽に話すこともできる。
『蒲団』や『田舎教師』を執筆し、近代日本の自然主義文学の先駆者となった田山花袋は館林の出身。館内では自筆原稿や、書簡、日記、愛用品などを展示。東京代々木の自宅の書斎も再現されている。文学館の向かいには花袋が7~14歳まで過ごした旧居が建つ。所要30分。
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