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「日本三奇橋」のひとつ猿橋。橋脚を使わず、両岸から張り出した四層のはね木で支えられている珍しい構造の橋。周囲の自然と見事に調和した美しい景観は、歌川(安藤)広重「甲陽猿橋之図」に描かれ、国の名勝にも指定されている。周辺一帯には散策コースが整備されており、彩り豊かな桂川渓谷の四季を満喫できる。
江戸時代の富士講(信仰としての富士登山)のための宿泊施設が軒を連ねた富士みち、現在の国道137号に立ち、富士吉田の中心・シンボルでもある鳥居。大暴風による倒壊や戦争中の供出などを経て、現在の金鳥居は4代目となり、昭和30年(1955)に建立されたもの。
貞観6年(864)の富士山大噴火の翌年、朝廷の勅命により富士山の神・浅間大神(木花開耶姫命[このはなのさくやひめのみこと])を祀り、鎮火祭が行われたのが始まり。樹齢1200年という県指定天然記念物の七本杉などの巨木に覆われた境内には、拝殿・本殿のほか、美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠、山宮社などの境内社が立ち、清涼な空気が流れる。本殿は慶長12年(1607)建築で一間社流造。4月の例大祭、7月の太々御神楽祭など、祭礼行事も多い。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。
河口湖の水を、増水防止と新倉村(現富士吉田市)へ灌漑用のため、江戸時代に約170年をかけて貫いた手掘りトンネルを保存。全長3.8kmのうち100mほどが見学できる。入口の建物内には模型などで工事の様子を再現した資料室もある。所要30分。
昭和13年(1938)、清里開拓の父ポール・ラッシュ博士が建設した研修施設が清泉寮。現在は公益財団法人キープ協会の広大な敷地の中心施設であり、観光宿泊施設として営業。レストランやソフトクリーム・乳製品を販売する売店なども人気。敷地内にはポール・ラッシュ博士の業績を紹介するポール・ラッシュ記念館、八ケ岳の自然情報や動植物を展示する山梨県立八ケ岳自然ふれあいセンターなど多彩な施設が点在し、週末や祝日、ハイシーズンには牧草地や自然歩道にて各種体験プログラムを開催するほか、清泉寮ファームショップ周辺ではジャージー牛の放牧を行っている。
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