
黒部湖遊覧船ガルベ
黒部湖を30分で1周する観光船。湖面標高が1448mあるため、日本で最も高所を運航する遊覧船となる。左右に立山、針ノ木岳、スバリ岳などの後立山連峰の峰々を眺めての遊覧は格別。湖面を渡る風は夏でも冷たく、9月末~10月上旬には湖畔のブナ林が黄色に染まり、エメラルドグリーンの湖水とあいまって、神秘さのうえに鮮やかさが加わる。
- 「黒部湖駅」から徒歩3分/「黒部ダム駅」から徒歩13分
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黒部湖を30分で1周する観光船。湖面標高が1448mあるため、日本で最も高所を運航する遊覧船となる。左右に立山、針ノ木岳、スバリ岳などの後立山連峰の峰々を眺めての遊覧は格別。湖面を渡る風は夏でも冷たく、9月末~10月上旬には湖畔のブナ林が黄色に染まり、エメラルドグリーンの湖水とあいまって、神秘さのうえに鮮やかさが加わる。
宇奈月~欅平までの総延長20.1kmを片道約80分かけて走る観光鉄道。トロッコ電車の車窓を流れる景色は、どこを切り取っても美しい見どころが続き、切り立った崖、深い谷に架かった鉄橋など迫力満点。宇奈月から猫又までの折返しは、あっという間の往復120分。往復大人1名2820円とリーズナブルな料金で乗車でき、トロッコ乗車前後は宇奈月温泉街など周辺散策を楽しむのもよい。
運行開始は昭和29年(1954)という歴史あるケーブルカーで、立山駅~美女平間約1.3km、標高差502m、最大斜度29度の急こう配を、所要7分で繋いでいる。2つの車両をつないでいるケーブルを巻きあげることで登り降りするツルベ方式という仕組みで、約20分毎に運行。車窓からはうっそうとしたブナ林や、立山火山の溶岩が六角形状の石柱のように割れてできた柱状節理[ちゅうじょうせつり]の材木石を見ることができる。
神通川東岸の松川沿いに約1kmにわたって続く静かな遊歩道。川沿いには数百本のソメイヨシノが植えられており、春には大勢の花見客で賑わう。堤防からは呉羽山方面を一望でき、また天気がよければはるか遠くに立山連峰を望むこともできる。
立山の中に造られたトンネル内を走行する、日本最高所の標高2450mを走るトロリーバス。距離3.7km、所要時間10分。以前はディーゼルバスが運行していたが、平成8年(1996)に現在のトロリーバスになった。トンネルの中ほどで上下線がすれ違うのも楽しみ。立山トンネルは立山の雄山(3003m)直下を貫通しており、トンネル中間地点の700m上が雄山山頂。また、断層破砕帯から玉殿の湧水が湧く。
JR氷見線・城端線で運行中。ハットリくんたちのイラストが車体内外に描かれている。氷見線では、ハットリくんの声による車内放送も楽しみ。
金屋町は加賀前田家2代当主・前田利長公が、慶長16年(1611)に鋳物師7人を招いて鋳物場を開かせた高岡鋳物発祥の地。金屋町通りには「さまのこ」と呼ばれる千本格子の家並みと、銅片の敷き込まれた石畳が美しい佇まいを見せている。
白川郷より北、五箇山にある世界遺産合掌造り集落。こぢんまりと慎ましい雰囲気で、5分ほど山を登ると、集落が一望できる絶景ポイントがあるので要チェック。唯一残る原始合掌造りや芽ぶきの寺、ハイカラ建て等、小さい集落の中に見所がいっぱい。
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