
金屋町
金屋町は加賀前田家2代当主・前田利長公が、慶長16年(1611)に鋳物師7人を招いて鋳物場を開かせた高岡鋳物発祥の地。金屋町通りには「さまのこ」と呼ばれる千本格子の家並みと、銅片の敷き込まれた石畳が美しい佇まいを見せている。
- 「片原町(富山)駅」から徒歩13分/「坂下町駅」から徒歩15分
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金屋町は加賀前田家2代当主・前田利長公が、慶長16年(1611)に鋳物師7人を招いて鋳物場を開かせた高岡鋳物発祥の地。金屋町通りには「さまのこ」と呼ばれる千本格子の家並みと、銅片の敷き込まれた石畳が美しい佇まいを見せている。
白川郷より北、五箇山にある世界遺産合掌造り集落。こぢんまりと慎ましい雰囲気で、5分ほど山を登ると、集落が一望できる絶景ポイントがあるので要チェック。唯一残る原始合掌造りや芽ぶきの寺、ハイカラ建て等、小さい集落の中に見所がいっぱい。
黒部平と大観峰を結ぶ立山ロープウェイは総延長1.7kmで、途中に支柱が1本もない日本最長のワンスパン方式。別名「動く展望台」とも呼ばれ、標高差500mを登っていく車内からは、新緑や紅葉など四季折々の雄大な北アルプスの景観を俯瞰しながら空中散歩が楽しめ、黒部湖があっという間に小さくなっていく様子を見ることができる。所要7分。
雪害防止と自然環境への配慮から、全線地下式になっている日本ではここだけという珍しいケーブルカー。所要5分、標高差約400m、最大斜度31度の急こう配を走るケーブルカーは、乗っていても斜度の大きさを感じることができる。基本的に単線だが、中間地点で上りと下りがすれ違う。
神通川東岸の松川沿いに約1kmにわたって続く静かな遊歩道。川沿いには数百本のソメイヨシノが植えられており、春には大勢の花見客で賑わう。堤防からは呉羽山方面を一望でき、また天気がよければはるか遠くに立山連峰を望むこともできる。
都心のオアシス「富岩運河[ふがんうんが]環水公園」から、国指定重要文化財「中島閘門[こうもん]」、北前船で栄えた港町「岩瀬」までを結ぶソーラー船等による運河クルーズ。なかでも「中島閘門」で体験できる水位差最大2.5mの「水のエレベーター」体験は、クルーズ最大の見どころ。歴史と自然豊かな富岩運河を舞台としたクルーズが楽しめる。運航ルートは環水公園~中島閘門往復、環水公園~岩瀬片道(路面電車「ライトレール」片道乗車券付、環水公園周遊は土・日曜、祝日のみ運行)。
氷見市の中心市街地にある比美町から北大町にかけての商店街では、氷見市出身のまんが家・藤子不二雄[○A]先生の人気キャラクター「忍者ハットリくん」や弟の「シンゾウ」、忍者犬の「獅子丸」をはじめ、先生が富山湾の魚を擬人化して考案したブリの「ブリンス」やカニの「カニ丸」など、「氷見のサカナ紳士録」のキャラクターたちがお出迎えしてくれる。お気に入りのキャラクターと写真撮影しながら商店街のまち歩きが楽しめる。
運行開始は昭和29年(1954)という歴史あるケーブルカーで、立山駅~美女平間約1.3km、標高差502m、最大斜度29度の急こう配を、所要7分で繋いでいる。2つの車両をつないでいるケーブルを巻きあげることで登り降りするツルベ方式という仕組みで、約20分毎に運行。車窓からはうっそうとしたブナ林や、立山火山の溶岩が六角形状の石柱のように割れてできた柱状節理[ちゅうじょうせつり]の材木石を見ることができる。
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