
安楽寺
哲学の道から少し入ったところにある寺で、毎年7月25日に行われるかぼちゃ供養で有名。後鳥羽上皇の女官だった松虫姫と鈴虫姫が、法然上人の弟子、住蓮と安楽の説法に感化され尼僧になったため、怒った上皇により僧2人は死罪、法然も讃岐国(香川県)に流された。これを知った両姫は広島県生口島光明坊に転居したといい、今も境内には、住蓮、安楽の五輪石塔と松虫、鈴虫の小さな墓がある。
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哲学の道から少し入ったところにある寺で、毎年7月25日に行われるかぼちゃ供養で有名。後鳥羽上皇の女官だった松虫姫と鈴虫姫が、法然上人の弟子、住蓮と安楽の説法に感化され尼僧になったため、怒った上皇により僧2人は死罪、法然も讃岐国(香川県)に流された。これを知った両姫は広島県生口島光明坊に転居したといい、今も境内には、住蓮、安楽の五輪石塔と松虫、鈴虫の小さな墓がある。
大原の里からさらに北に2kmほど行った古知谷山中にある寺。慶長14年(1609)に木食上人弾誓[もくじきしょうにんたんぜい]が、如法念仏の道場として開いた寺。参道の坂を登り切った所に本堂が佇み、その背後に弾誓上人が即身成仏したミイラ仏を収めた開山窟がある。上人は慶長18年(1613)に生きながら岩棺に入ったと伝えられ、今も端座合掌の姿勢のまま、後に設置された石棺に安置されているという。本堂には弾誓自身の髪を植え込んだ上人像や、鎌倉時代の阿弥陀如来坐像(重要文化財)が祭られている。
フランス印象派の画家たちの代表作品をモチーフに、比叡山の山頂につくられた庭園美術館。1万7000平方mの敷地は「睡蓮の庭」「花の庭」「香りの庭」などのテーマに分けられ、約1500種類の草花が植えられている。庭の中には、モネ・ルノワール・ゴッホら印象派の名作45点が原寸大の陶板に忠実に再現して花壇の中に飾られ、庭園と絵画を同時に鑑賞できる。
三条通を上った所にある矢田寺は、奈良・矢田寺の元別院。本尊の地蔵菩薩は諸願成就にご利益があるとされる。8月16日の五山の送り火に合わせ、精霊を冥土へ送る「送り鐘」を撞く寺として有名だ。
先斗町の西、高瀬川に沿った七条から二条までの通り。高瀬川の水運とともに発展してきた通りで、木材などの商売が盛んだったため木屋町の名が付いた。料亭や各国料理レストランなど、ありとあらゆる種類の店が軒を連ね、勤皇志士の坂本龍馬や桂小五郎らの潜居跡、事跡の碑が繁華街のあちこちに立つ。
織田信長が明智光秀に討たれた寺として知られているが、当時は四条西洞院にあった。天文15年(1587)、現在地に移転。境内には信長の供養塔も立つ。
大正時代の木造洋風建築を平成16年(2004)にリノベーション。カフェや雑貨店などおしゃれ系ショップが多数。京都らしさ溢れる男着物店やギャラリーショップなど、独創的な展開にリピーター続出。飲食店にも定評アリ。京都市登録有形文化財に指定されている。
変身の定番ともいえる舞妓・芸妓変身&町家撮影プランは、変身のみ、または変身した姿を撮影してくれるプランで7600円~。着物、髪結い、花かんざしを選んで、憧れの舞妓さんや芸妓さんの姿に。髪の長さによっては、半かつらや自髪での髪結いができる。変身した後に祇園新橋や八坂を散策する観光プランもあり、散策場所や時間によって1万3000円~。1日1組(2人まで)限定の3時間京都観光プラン1人6万7050円~は、プロカメラマン溝縁ひろし氏と撮影しながら観光する人気のプランだ。カップルプラン、ちびっこ舞妓プランもある。
和菓子店・京都鶴屋を営む八木家は、新選組の旧壬生屯所として知られている。建物内は現在も見学でき、芹沢鴨暗殺の現場となった奥座敷に残される刀傷など、当時の様子を生で見ることができる。
上洛の際、滞在する屋敷を持たない大名のために、江戸初期に建てられた陣屋(宿舎)。大名の安全を確保するため、大広間の天井に武者隠し[むしゃかくし]を設けたり、隠し階段などが随所に設備されていたりする数寄屋造りが特徴的。防火設備も見事である。主屋と土蔵が国の重要文化財に指定されており、見学は要予約。
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