
ブルービーチ那智海水浴場
JR那智駅からすぐの所にあり、温泉も楽しめる県下最大級のリゾートビーチ。周囲1kmの白砂は絶景ポイントだ。また、吉野熊野国立公園の一部にある。車で数分の所には、勝浦温泉がある。環境省が選ぶ「快水浴場百選」の特選に選定された。
- 「那智駅」から徒歩4分/「紀伊天満駅」から徒歩10分
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JR那智駅からすぐの所にあり、温泉も楽しめる県下最大級のリゾートビーチ。周囲1kmの白砂は絶景ポイントだ。また、吉野熊野国立公園の一部にある。車で数分の所には、勝浦温泉がある。環境省が選ぶ「快水浴場百選」の特選に選定された。
勝浦漁港の近くにある足湯で、無料でかけ流しの湯に浸れる。紀州材を使った3つの木造の湯船があり、眼前には漁船が行き交う港風景が広がる。木の優しい香りと潮風に包まれながらゆっくりと疲れを癒せる。
妙法山の山頂付近にある真言宗の名刹。弘仁6年(815)に空海(弘法大師)が開基し、その後鎌倉時代になって心地覚心(法燈国師)が再興した。山門をくぐると正面が本堂で、すぐ左側に有名な「ひとつ鐘」がある。熊野では人が亡くなると霊魂は枕元のシキミという木の枝を持ってこの妙法山に飛び「ひとつ鐘」を撞いてからあの世に旅立って行くと信じられていて、宗旨を問わず親族が亡くなるとその遺髪、遺骨を納めに来る「おかみあげ」という風習が鎌倉時代より続いている。頂上の奥の院周辺には信者たちが供えたシキミが根付き群生していて、妙法山は別名シキミ山とも呼ばれる。
熊野那智大社の別宮。祭神は大己貴命[おおなむちのみこと](大国主命)。那智の滝そのものを御神体とする神社で本殿はなく、滝に続く参道を下りると真正面に石の鳥居がある。参入料を納めると滝壺そばのお滝拝所に行くことができ、欄干の付いた滝見台に立つと目の前で飛沫がはじけ、それが霧となって周囲を包んでいくさまが実感できる。昔から、滝の飛沫にふれると延命長寿の霊験があると信じられ、参拝者が絶えない。壺の水を引いた神水もあり、飲むことができる。国指定名勝・世界遺産。
大門坂茶屋では平安貴族の衣装を貸し出して、ひととき古にタイムスリップさせてくれる。旅先だからこそ楽しめる本場の非日常な体験。2時間まで3000円、3時間まで4500円、以降20分毎に500円。
玉の浦海水浴場に流れ込む粉白川支流ぶつぶつ川は延長13.5mの「日本一短い川」。平成20年(2008)10月に2級河川に指定された新名所だ。
静かな勝浦湾の外洋に、130もの島々が点在する紀南随一の景勝地。宮城県の松島になぞらえ、紀の松島と呼ばれる。紺碧の海に浮かぶ島や岩は、その形によってラクダ岩・ライオン島・鶴島・カブト岩・筆島などと名付けられ、海食洞穴は180カ所もある。勝浦観光桟橋から遊覧船に乗って間近で見てみよう。
50年前先代事業主が裏庭で掘り当てた自家掘りの温泉。地下500mから湧出する新鮮な温泉をそのままかけ流しで浴槽に満たす。少々熱めの温泉は効能も高い。
黒潮が運ぶ温暖な気候と温泉に恵まれた地・那智勝浦町にある休暇村に湧く温泉。日帰り入浴も受け付けている。開放感あふれる大浴場からは、熊野灘が一望、日の出が見られることから「めざめの湯」と呼ばれている。食事のメニューも充実の休暇村なので、滞在するのもおすすめ。
全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
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