
玉ノ浦海水浴場
遠浅で家族連れに人気。すぐ近くにぶつぶつ川がある。
- 「下里駅」から徒歩24分
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遠浅で家族連れに人気。すぐ近くにぶつぶつ川がある。
那智海水浴場そばの町営公衆浴場で、JR那智駅舎の造りを活かした神社の社殿のような建物が印象的。加温した自家源泉を2階にある大浴場に流し込む。
勝浦の町おこしグループが情報収集と交流の場を目的に開いた。館内には昔の勝浦の写真や古い魚具を展示。2人以上で予約をすれば魚具「びん玉」の飾り縄網み体験(材料費込み1人3000円)もできる。常時ではないが「びん玉」のライトアップも行われる。
勝浦漁港の近くにある足湯で、無料でかけ流しの湯に浸れる。紀州材を使った3つの木造の湯船があり、眼前には漁船が行き交う港風景が広がる。木の優しい香りと潮風に包まれながらゆっくりと疲れを癒せる。
全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
勝浦港の観光桟橋からクジラをかたどった遊覧船に乗って島巡りができる。島巡りのみのCコースは所要約40分、悪天候時のみ運行。太地のくじら浜公園に立ち寄り、乗下船できるAコースは、所要55分。1日6便。
大門坂茶屋では平安貴族の衣装を貸し出して、ひととき古にタイムスリップさせてくれる。旅先だからこそ楽しめる本場の非日常な体験。2時間まで3000円、3時間まで4500円、以降20分毎に500円。
那智勝浦町の北西部、太田川中流域の太田エリアにあるイチゴ農園。栽培しているのは和歌山県のオリジナル品種「まりひめ」。高床栽培で、土には那智勝浦町産マグロの解体処理後の廃棄物を粉末にしたボカシ肥料と、パン酵母や乳酸菌などを糖蜜で発酵培養した環境浄化微生物「えひめAI-1」に、この農園独自にカニガラ、籾殻などを足して発酵したものを使用した環境に優しいイチゴ作りだ。40分間食べ放題のイチゴ狩りは完全予約制でイチゴが無くなり次第終了。大粒で程よい酸味と甘みがあるイチゴが満喫できる。
本宮、速玉とともに熊野三山の一つ。みやげ店が並ぶ石段を上りきると道が左右に分かれ、右は青岸渡寺、左に行くと熊野那智大社に着く。南向きの朱塗りの拝殿の後ろに独特な熊野権現造の社殿5棟(重要文化財)と、その脇に、8神を合わせ祀る八社殿が東向きに立つ。天正9年(1581)、織田信長によって焼き討ちにあうが、豊臣秀頼が再建した。熊野夫須美大神[くまのふすみのおおかみ]を主祭神として、飛瀧権現をも加え、13柱の神々を祀り、あらゆる願いを叶えてくれる諸願成就の御利益があるといわれている。境内には推定樹齢850年、平重盛の手植えと伝えられる樟の巨木が大きな枝を広げている。
熊野那智大社参道のなかほどにある硯[すずり]の専門店。熊野地方で産出される那智黒石は古くから硯や碁石の材料として利用され、特に那智黒石で造った硯は江戸時代から書道家などに高い評価を受けてきた。標準的なものは6600円からあり、手造りで1万1000円から、特別誂えの「曼荼羅の径」や「石のささやき」は1万3200円~。手にした重みや、色合い、光沢など、さすが本物の風格だ。品質に自信があるので、店は必ず試し擦りをすすめている。ほかには、碁石や花器、ぺーパーウエイト、彫像などの商品もある。店頭で、製作風景が見学でき、買った商品には名前など好きな文字を彫ってくれる。
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