
延暦寺西塔
延暦寺東塔地域の根本中堂から、東海自然歩道を30分ほど歩いた所にある。杉木立のなかに転法輪堂(釈迦堂)、常行堂[じょうぎょうどう](重要文化財)と法華堂(重要文化財)、瑠璃堂(重要文化財)、浄土院、高さ約10mの相輪塔などが立つ。所要1時間。
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延暦寺東塔地域の根本中堂から、東海自然歩道を30分ほど歩いた所にある。杉木立のなかに転法輪堂(釈迦堂)、常行堂[じょうぎょうどう](重要文化財)と法華堂(重要文化財)、瑠璃堂(重要文化財)、浄土院、高さ約10mの相輪塔などが立つ。所要1時間。
滋賀院門跡の上にある恵日院境内に立つ。信長による焼き打ちのあと、延暦寺の復興に尽力し、家康をはじめとした江戸幕府に仕えた慈眼大師天海[じげんだいしてんかい]を祀る廟所で、本尊木造慈眼大師坐像は国指定重要文化財。境内には家康や紫式部の供養塔、江戸以降の天台座主の墓のほか高島市の鵜川四十八体石仏のうちの13体などが並ぶ。
延暦寺東塔エリアの延暦寺バスセンターそばにある延暦寺の宝物館。延暦寺に伝わる仏像や仏画、書跡などの寺宝を保管、展示している。「仏教美術と信仰」をテーマとした常設展では、国重要文化財指定の9世紀制作の千手観音菩薩立像や10世紀制作の多聞天立像・広目天立像などを展示。9世紀の伝教大師筆『天台法華宗年分縁起』など国宝も所蔵し、適宜展示品の入れ替えがされている。
おごと温泉の湯元舘も日帰り入浴を受け付けている。琵琶湖が一望できる最上階(11階)の露天月心の湯など、館内で湯めぐりが楽しめる。アーユルヴェーダやシロダーラなどのスパエステも好評。
朱鳥元年(686)創建、1300年以上の歴史をもつ湖国を代表する名刹。正式には長等山園城寺と呼ばれ、当寺を建立したと伝えられる大友与多王は、壬申の乱で近江朝を率いて敗れた大友皇子(弘文天皇)の皇子にあたる。度重なる戦火に見舞われ焼失したが、徳川家康や豊臣秀吉の正室である北政所などにより復興された。本尊弥勒菩薩像を安置する金堂(国宝)をはじめ、家康が移築した入母屋造の仁王門(重要文化財)や三重塔(重要文化財)、天正年間に建立された釈迦堂(重要文化財)など見所は多い。
精進料理に欠かせない湯葉を製造・販売する、比叡山延暦寺御用達の店。生湯葉のほか、乾燥湯葉や湯葉を加工したオリジナル商品が揃う。湯葉のお吸い物648円~、本さしみゆば702円。
延暦寺東塔にあり、昭和38年(1963)に坂本の讃仏堂を移築したもので、法然、親鸞、栄西、道元、日蓮ら比叡山で修行し、各宗の開祖となった僧の等身大の木像を安置する。
延暦寺と日吉大社の門前として栄えた坂本は、古い民家や神社の石塀などに巧みに積み上げられた石垣が見られる。これを「穴太衆積み」といい、坂本地域に住んだ、比叡山の土木と修繕作業などを行っていた「穴太衆」という石工集団の技によって生まれた技法だ。加工を施さない自然のままの石の面を使い、自然の美しさと堅固さを今も保っている。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
明治時代の蒸気船を復元した、外輪汽船「一番丸」でびわ湖・瀬田川畔をクルージング。瀬田の唐橋や、紫式部が『源氏物語』の構想を練ったといわれる石山寺など名所を巡る。運航スケジュールは、公式サイトにて要確認。
ミシガンは、琵琶湖の南部を周遊する陽気な外輪船。気軽に湖上気分を味わえる。船内では観光案内や音楽ライブショーの他、軽食やビュッフェ料理など多彩な食事が楽しめる。また、最上階のスカイデッキから眺める360度のパノラマは、息を飲むような雄大さ。大津港の他、におの浜観光港、柳が崎湖畔公園港からも乗船できる。ミシガン60分、90分、夜景が美しいミシガン・ナイト90分の3コースがある。
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